1134話)南天門自然植物園の変遷(21)

南天門自然植物園の管理棟からちょっと登ったところに、直径10mほどの小さな池があります。そこから左へ小道をたどると、50mほど行ったところに2か所、小さな湧き水があります。こんなに小さくても中国では「泉水」です。さっきの池は、この泉水が貯まっているもの。 そして、湧き水の周囲が湿地ふうになっていて、そこの中心をなすのがこのウメバチソウ(梅花草)。でも、草丈も花の大きさも日本のものよりずっと大きく . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )