1022話)大同の市場(3)

ダイナミックなのが肉屋さんです。解体したものが店先にぶら下げてあります。日本のようにチマチマと買っていくのではなく、ドカッとブロックを、ひもでぶら下げて持ち帰る、といった光景が一般的です。 挽き肉なんかもないようですね。女性の友人が「息子が餃子が大好きなんだけど、めったにつくってやれない」というので、「それぐらいつくってやれよ」と私が言ったら、「皮を売ってるわけじゃないし、肉も刻まないといけない . . . 本文を読む
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