547話)カキラン

湿原のなかは保護策が行き届いていて、ずっと木柵で囲まれています。茂っているのはススキなどで、柵の外からは湿地らしい特別の植物はほとんどみあたりません。草の先に赤いものが止まっているのがハッチョウトンボでしょう。日本でいちばん小さなトンボだそうで、全長が20mmほどしかない。写真に撮ろうとしましたが、レンズのズーム幅が小さいために、ちゃんとはいっているか、わからないくらいです。 湿地植物らし . . . 本文を読む
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