508話)調査区のなかのようす

 日陰斜面(陰坡)の調査区のなかは、こんなふうです。ここに生えている樹木は、2~3種類のナラ(モンゴリナラ、リョウトウナラ、カシワ?)、シラカンバ、シナノキ(マンシュウボダイジュ?)、アブラマツといったところ。灌木は、ハシバミ、シャクナゲ、ウツギなどのなかまが、まばらに生えています。  樹形や、林のなかのようすは、葉のない季節がわかりやすいのです。でも、樹種は、葉のあるときでないとわかりにくい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )