511話)花塔村

 前回の狼煙台を目印にして、南側のわき道を下っていきます。細い道ですけど、ちゃんとコンクリート鋪装がしてあります。さらに小さなトンネル。くるま一台がやっと通れる幅と高さで、なかでは離合はできません。  その先にでてくるのが、桃源郷! 花塔村です。周囲をすべて山に囲まれた、小さな村。どのような歴史があって、ここにこのような村ができたのでしょう? あのトンネルができるまえは、外部との行き来はどうして . . . 本文を読む
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