ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

節操のないのは隣の国だけてはなく我が国の年寄りも!

2015-05-09 21:25:59 | 身の回り

最後の滑り納めの乗鞍岳。
でも残念ながら雨☔
ということで高山の周りをウロウロ。
いつもは通り過ぎる”森の水族館“。
イトウも何匹も。

ミズバシヨウで有名な小鳥(おどり)峠。
ここはもともと知る人ぞ知るミズバシヨウの名所。ところがこの数年、ドンドンエリアが小さくなっています。それもそのはず、爺と婆が分不相応な高級カメラと望遠レンズを持ってミズバシヨウの写真を撮るために湿地帯をドンドン踏みつけています。今日も。本当にこの“年金持ち逃げ世代”早くいなくなって欲しい!と切に思います(大半の方はそんなことはないと思いますが)。さらにその殆どが地元の人。ナンバーは皆”飛騨“。物欲にまみれた年寄り、早くいなくなることが社会の為かと。
夜は高山で、いつものバーへ。
日本のウイスキー、新作ができるとかなりの数量がお隣の国の方に落札されるそうです。その大半がマネーゲームになりとんでもない値段で日本に入った来ています。こんな他国の人達を非難できないのが日本の年寄り連中。やっていること、後先考えない、ということで同じレベル。
今のジャパニーズウイスキーブーム、🔘ン🔘トリー、🔘ッカの人達によるとあと、3年だそうてす。
それにしても、節操のない外国人と日本の老害は何とかならないものでしょうか!

でも考えてみると日本の老害連中が担っていたバブル時代、欧米の不動産を買い漁っていたのはほかならない日本でした。同じことが今度は日本でおきているのでしょうね!

因果応報。まさにこの言葉が当たります。ただ、悪さした年寄り連中は報いを受けることはなさそうですが!

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買い替え予定を検討している車のレンタカー

2015-05-05 17:42:08 | 

今の愛車は、BPアウトバック(LL Bean)

でも、まもなく260,000Kmを超えてしまい、そろそろ次の車を。

ということで、ディーラーから新型アウトバックがレンタカーで借りることができる、とのことで新型アウトバックをレンタカーで。

いつも訪れる、上越市柿崎の”代々菊酒造”さんへ。

途中、一般道で行くとき、いつも気になっていたお店”森のレストラン、フォレスタ”さんへ

上越市三和区にあります

池の畔に屋外テラスがあり、ポカポカしているので、このテラスで。

池の畔なのですが、丁度、ウシガエルの声が響きわたっています。

心地よい風がソヨソヨと。パスタとピザも美味しくいただけました。

イタリアンを堪能してから、30分ほどで代々菊酒造さんへ。

代々菊酒造さんへ行くと、いつも出てくる猫が来ます。

いつもの”吟田川(ちびたがわ)”を購入。小さな酒蔵ですが、とても暖かい方たちが作っている、とっても美味しいお酒です。

ところで、今日、レンタルしたスバルアウトバック。車幅が1840mmとかなり幅が広いですが運転していて特に、幅が広い、と感じたことはありませんでした。

ただ、いつも行く妙高の笹ヶ峰林道へ入ると、どのように感じるのか?明日テスト予定。

車としては非常に扱いやすく、燃費も2500ccの四輪駆動車としては十分な燃費かな。

高速では12~13Km/ℓ、一般道では14Km/ℓ。但し、暑くなってエアコンを強くかけると途端に燃費が低下。水平対向エンジンの弱点が出てきます。一般道でも12Km/ℓくらいに。

でも、レギュラーガソリンであることから考えると経済性はそれなりに。

今の車は昨年9月に出たA型で、今年に出るB型では後方安全性センサー、サイドカメラ等が装備される可能性が高く、B型で購入の価値ありかな。

現在の車が3000CCですが、今回の2500CCは、数値上のトルク、馬力は劣りますが実際の運転ではあまりハンデとはなっていません。やはり10年近い技術の進歩のおかげかもしれません。

やはり秋までにお金を貯めないと。

 

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初めての春のニセコ。雪がないと見えてくるもの

2015-05-03 23:26:10 | スキー

Toyruの高梨さんから、写真をいただきました

やはり、コンパクトカメラとは異なり、綺麗。

夜は、月明かりが

マンホールもユルキャラの”じゃがた君”

今では当たり前な”ユルキャラ”、このじゃがた君ができた当時はそのような言葉はありませんでした。もともとは、当時の伊藤倶知安町長をモデルにしています。

その当時は今のような、外国人が多くなるとはだれも思っていませんでした。

もう、日本人の関与しないところで、開発、投資が進められ、倶知安町などの行政が後追い、黙認という状況。

スキー場自身、マネーゲームと化しており、最初は●億円であったものが、数年で転売されて●0億円、つまり10倍になっています。

どんどん、コンドミニアムが作られ、高額な金額で利用、日本人には手が出ない金額になってしまっています。

雪のない、ニセコをブラブラしていると、大半が外国資本のコンドミニアムばかり。

ついに、パウダーの時期には、ゲレンデは飽和状態。スキー場のゲレンデのキャパシティを超えてしまったそうです。

しかし、開発に収拾がつかないので、実は、海外から来た家族連れには、天気の悪いときに飽きられてしまった、そのために長期滞在客が顕著に減ってしまった、隣にルスツに客が移動(ここには屋内遊園地があります)、ヒラフの客流出が止まらないそうです。

しかも、雪のないときにコンドミニアムを見ると、ボロボロ、外観もひどいものも結構多いです。しかも、外国人が集まってしまう地区も増えてきており、夜はヘタすると日本人が近づけなくなっているところも多いようです。

いずれにしても、日本人はまったく、蚊帳の外。

そんなことはニセコの自然は関係ありません。

北海道の新緑は本州とは少し、どこか違います。

新緑の成分の変化で茶色い色のものが多いです

”春紅葉”

地元ではそう、呼んでいるそうです

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アンヌプリ

2015-05-02 17:25:20 | スキー

今日は、嫁さん、偏頭痛で休養。ということで旦那は地元で30年近くの知り合いの焼き鳥屋さんのオーナー、倶知安町のテレマーカーの職員さん、地元のボーダーの計4人で、アンヌプリへ。遠くには昨日登った積丹岳
ちょうど地元のボーダーの集団も。お話しをうかがうと遭難した仲間をしのんで命日近くに仲間同士でアンヌプリへ登るそうですさすが、北海道の地元のボーダー、子供を背中に颯爽と滑走していきました。イワヲヌプリをバックに春スキー倶知安町の職員さんは革靴テレマーカー。
春の温かさの中で最高の春スキー

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積丹岳ツアー

2015-05-02 06:30:07 | スキー

Toyru高梨さんとツアー。日本海が見える積丹岳へ。
登山道へ通じる林道、途中、積雪。スタックしてしまいました1回下がって勢いをつけて何度も繰り返して最後には脱出ステップソールでユルユルと。途中、日本海を進む新潟行きフェリー山頂からは素晴らしい景色日本海が足元に遠くに羊蹄山、アンヌプリ。ザラメ雪で最高!山頂からのシュプール。

日本海を見ながら。

降りてくると木々の間を。

下って来ると雪も細く
最高のスキーツアー。

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