笹ヶ峰の入り口には、古木が。いつも、”よく、来たな！”と言っているよう。
黒沢の出会いまでは、エゾハルゼミ、の大音響
黒沢をすぎると、いっそう濃くなる緑。
目に染みる”緑色”
足元を見ると、発芽したてのブナ。
高谷池ヒュッテの２階のベランダは最高の場所！
?マークのカメムシさん！
翌朝は、風もなく、絶好の天気！
よく見ると、槍ヶ岳も。
風がないので、日があたっている場所でゴロンとしていると、と気持ちが↑
富士見平へのトラバースは、ところどころに残雪が。 下山したら、必ず、食べる、明星荘の山菜ソバ。水がよいのか、とても美味しいです。 湯めぐりチケット（３枚つづり、１２００円）で、関温泉、登美屋さんへ。鉄分が特徴の関温泉、見晴は最高！ 今の時期、残雪と、長い冬から解放された”生（せい）”を感じられる、そして、登山者も少なく、（多分）１年で一番美しい季節。
笹ヶ峰。
登山道わきの雪の上には、発芽したブナ。
今年も、山菜がたくさん！
夕方から。
山菜は、やっぱり、天ぷら。
今年も、大人の火遊び
翌朝は、朝のうちは雨、でも新緑が鮮やか！
南信の大鹿村にある、中村農園さんの青いけし、いつも6月から見ることができる、と思って訪問したら、まだ、早いよ！と、中村農園の中村さん。
でも、青いケシ以外にも花が
お昼には少し前ですが、いつもお邪魔している”おい菜”さんへ、山菜ソバを。
標高１５００Mにあるお店のテラスからは遠くに、中央アルプス、手前にはパラグライダーの滑走地
おじさんが、”近くでクリンソウが咲いているから、みてきてごらん！”
おい菜さんへ戻ると、シャクトリムシが、中央アルプスを見ていました！
この犬、実はよその家の犬だそうです。なんと、いつも、おじさん、おばさんが車で自宅からおい菜へ行くとき、道路の真ん中で、チョコンと座っていて乗せてってちょうだい、という顔をしているそうで、いつも、車に乗せてくるそうです！
やっぱり、１５００Mの涼しい場所、犬も知っているのですね。
おい菜さんから下りてきた大鹿村。6月とは思えない暑さ！山の緑も暑苦しそう！
大手の広告会社、マスコミのバックアップがないため、まったく目に触れることがなかった映画
地方発の映画、マスコミ他が金に任せて、洗脳的にテレビで宣伝することはありません。
でも、地元のことが大好きで作っているのがよく映画からにじみ出てきています。
この映画、村上水軍をモチーフにした、映画。子供たちの動きが、とても新鮮。
おもわず、観て、よかった、と思う、そんな映画でした。
