ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

命の息吹きを感じる季節

2014-06-15 22:17:18 | 

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笹ヶ峰の入り口には、古木が。いつも、”よく、来たな!”と言っているよう。

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黒沢の出会いまでは、エゾハルゼミ、の大音響

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黒沢をすぎると、いっそう濃くなる緑

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目に染みる”緑色”

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足元を見ると、発芽したてのブナ。

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高谷池ヒュッテの2階のベランダは最高の場所!

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?マークのカメムシさん!

 

翌朝は、風もなく、絶好の天気!

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よく見ると、槍ヶ岳も。

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風がないので、日があたっている場所でゴロンとしていると、と気持ちが

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富士見平へのトラバースは、ところどころに残雪が。

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下山したら、必ず、食べる、明星荘の山菜ソバ。水がよいのか、とても美味しいです。

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湯めぐりチケット(3枚つづり、1200円)で、関温泉、登美屋さんへ。鉄分が特徴の関温泉、見晴は最高!

今の時期、残雪と、長い冬から解放された”生(せい)”を感じられる、そして、登山者も少なく、(多分)1年で一番美しい季節。

 

コメント
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