ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

映画のはしご 初めてのインド映画

2014-09-13 22:34:52 | 映画

三連休、混みそうなので、近場へ

 名古屋駅(名古屋では名古屋駅を”めーえき”と言います)近くの下町、円頓寺へ。そこには、名古屋では老舗中の老舗の洋食店、”勝利亭”さん。

日露戦争に日本が勝ったために、つけられた店名

名古屋駅、近くの大通りの裏には、戦災を免れた古い家屋が

屋根の上には、”屋根神様”が。

今週で終わってしまう見たい映画が二本。

アメリカのシェールガスにかかわる問題、しかし、裏にあるのは、”金銭的に””貧しい”とされる地方の苦悩、そして本当の価値は”金銭”なのか?を説いた佳作。マットディモンの好演も相まって、見ごたえのある映画

夜、もうひとつ映画をはしご。初めてのインド映画。インド映画、というと派手な、踊りあり、歌あり、というのが一般的な印象。

でも、この映画、まったくそのようなことはありません。

弁当を各職場に運ぶ、というインド独特のシステムの中ででおきた、ちょっとしたミスから、ひとの生き方について考えさせられる、映画。

映画館を出たときには、秋の夜風。その涼しさと相まって、いろんなことをかんがえさせれらた映画。

今日の2本、とってもよかったです!

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