ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

恥の文化

2012-05-31 20:25:48 | 社会・経済

生活保護の不正受給。見つからなければ何をしてもよい、見つかるヤツが悪い!

このような風潮、日本人の美徳とされていた”恥の文化”の欠如した現代を象徴する事件。”恥の文化”とは”いかに人から見られているのか、ということ”を意識した行動体系。

そもそも、本当に必要とされている人には渡らず、いくらでも自助できる人たちが、もらっているこの今のあり方にも問題。

でも、不思議ですね!どの問題でも出てくる芸人、皆、同じプロダクションですね。

ビートたけしが、言っていた”仕事に対する真剣さがない、本当に芸人として生きていくにはバイトしながらでもやるべき”という言葉、本当の芸人ですね。

今は”芸のない””芸人”が出ては捨てられ、それでしのいでるテレビにも問題があるかもしれません。

”かくし芸大会”なるものがよく放映されますが、”かくし芸”とは”表の”芸があっての”かくし芸”。芸がないのにかくし芸と言って騒いでいるテレビ、ひどいですね!

でも、”きちんとお金を払った””年金”よりも高い”生活保護費”、こちらのほうが問題かも。

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