1964年の映画の”続編”にあたるもの。当時の子供が大人になったときを描いたもの。最初の作品がイギリスの良き時代、今回の続編は大不況下。
今回の作品、残念ながら最初の作品には遠く及ばない、残念な映画。歌詞を何度見ても、音楽を何度も聴いても、残念ながら、前作には及びません、なにも残らないのです。
シャーマン兄弟の素晴らしさを改めて感じさせられた映画。女優さんは当時の”ナニー”のイメージにはピッタリですが。
これも強烈な映画。
こんな会社、あちらこちらにありそう。特に、近年の閉塞感満載の日本経済の中で、見回してもなんとなく頭に浮かびそうな会社、ありますね。
主演の野村萬斎さん、素晴らしいのですが、ナニをやっても狂言の言い回しになってしまいます。でも、硬派な素敵な映画でした。
沖縄地方の独特な風習を元に家族のつながりを描いた吉本興業の映画。ガレッジセールのゴリさんが監督。
重厚な中に吉本らしさを出した、素敵な映画。最近、吉本興業が映画の分野に出てきますが、魅力的な映画が多いですね。
百田尚樹さんの原作。人の未来を知ってしまうことの恐怖を持ちながら生きて行くために、人との関わりを持たないようにしていた、そんな人が関心をを持つ人が出てきたこと。
不可思議な世界の、そして他人には理解されない世界を。
出演者も実力派ばかりで面白い映画
猫の写真で有名な岩合光昭さんの初監督映画。俳優陣も素敵ですが、なんといっても猫の表現の見事さは、岩合光昭さんこそのものでしょうか。
ほっこりする映画。
これは昔から東京中心の世界のアンチテーゼとして埼玉県、千葉県を、特に東京目線で埼玉県をディスる映画。
なんとも豪華な出演者を、贅沢に、悪く言うと無駄に使ったエンタテインメント。
パタリロの作者による、パタリロの世界観満載の、まさに娯楽映画。
とにかく、ナンセンスギャグが溢れた面白い映画。
2月も面白い映画、いっぱいでした。
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