名古屋の人は初詣といえば、熱田神宮(あつたさん)。三種の神器のうち、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)(草薙の剣)があります。この熱田神宮の前に源頼朝の出生地とされる場所が。
ちなみに、この立て看板の裏は
朝八時過ぎに行くと、丁度前日のお賽銭を回収中
特別料金を支払って、本宮の中へ入り御垣内で参拝
ただ、以前は、名前を記帳していたのが数年前から省略、今年はさらにお神酒も省略、年々簡素?になっていきます。
その後、文化殿で呈茶を(含む特別料金)
アルバイトの巫女さんが対応してくれます。普段着なれていない衣装なので、時にはどうかと思うアルバイト(多分高校生)もいましたが(衣装が一部はだけている、茶髪・金髪)、今年は特に問題ない感じ。
境内には織田信長が作ったとされる壁が。
名古屋の人の正しき初詣は、この後、境内の隣にある鰻屋で鰻を食します(数時間待たされる事も)。
その後、大須観音へ。
大須観音は、毎月18日、28日に開催される骨董市が有名。すばらしいものから怪しいものまで、雑多にあります。日の出から日没まで。なんでも鑑定団に出ている鑑定士の人たちも来ているそうです。
大須観音の近くに年中無休24時間営業のスケートリンクが
ここが、アイススケート王国名古屋の中心、愛知出身の有名なオリンピック選手もほとんどここ出身。浅田真央も。朝から練習に来ている人もいます。
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