これは実話を基にしたワイン造りに情熱を注いだ若ものたちと、その日本のワイン造りの先駆者ともなった人との交流。
インド人の死生観、中々日本人には理解しにくい部分、ありますが、我々の死生観とは異なる考え方、面白いでした。
この映画、こんなに長く盛り上がる、とは思いませんてましたが、引き込まれた映画。
鉄拳のパラパラ漫画を基にした、なんと、吉本がプロデュースした映画。ほとんど宣伝していなかった映画、しかも上映期間も非常に短かったです。派手さはありませんが本当に宝物を拾ったような、優しい映画
この映画も、ひろいもののような映画。どうしても芸人が演じている、という眼で見てしまいがちですが、ソンなことはない、素敵な映画。この映画は別の意味で、地方のローカル鉄道の運用の仕方、考えさせられました。道路、そしてドクターヘリが使えないような天候、事態のときに、いかに鉄道が有効活用出来るか、そんなことを。
この映画、シリーズ化されています。
最初はかなり歳をとってから事情があり故郷に戻り電車の運転手に転職する話、その次は定年退職間近の運転手の話。
時代はかなり過ぎて今回の映画は、シングルマザー、そして血の繋がらない家族、という現代的なテーマ。
やっぱり、鉄道好きなので外せない映画。
そして年の瀬に観た、表題は強烈な映画。でも、実話ということで、これだけ強く、でも本当は気を配りながら、素敵な”障害者”。でも、それを支えるボランティア達、皆、支えながら、それぞれに悩み、理解し合う、今の世の中、特に今の日本の中で欠けて始めた生き方、とても素敵な映画。1年の最後に観るのにピッタリの作品。
今年も、いろんな映画、観ましたが、どれも素敵な映画。
来年も素敵な”出会い”がありますように!
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