ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

穏やかな年末年始

2018-01-02 11:17:49 | スキー

色々なことがあった2017年。
年末は、そんなことを忘れたくていつもの妙高赤倉へ

今年は雪が早くから降って久しぶりの積雪量
そのせいか、例年に比べて、お客さん、少な目、というのも赤倉まで来なくても雪のあるスキー場が多いせいかなァ?

ゲレンデ内にあるが“山の神”で今シーズンの無事をお祈り

野尻湖も冬の冷たい冷気の中、暖かい陽光に輝いています。

お昼は、赤倉で1番美味しい(個人の意見です!)、“ぽん太郎”で。
ぽん太郎のお昼が始まるとスキーシーズン突入を、実感します。


夜は、赤倉へ出没、老舗のショットバーへ。
また、楽しい赤倉の夜が始まります。

赤倉観光リゾートスキー場、元々は、日本のリゾートスキー場の草分け。
実は母親は、今から60年くらい前、若かりし時、某大手デパートに勤めており、昔は、上得意のお客さん達と何度も来たことがあるそうです。もちろん、その時には今の前のホテル(火事で焼失する前の)だったので、この写真のホテルかも。

大晦日は、新赤倉のぽん太郎さんで、仲間の人達と年越し



正月は、まず、関山神社へ初詣

由緒ある神社。多くの人達が。

赤倉へ戻って、スキー神社へ
無人のお社なので、除雪されていません。まわりには小さな沢があり、中々簡単には近づけません。



スキー板のオブジェ。

神社の裏手から歩いた跡。
我々は、また、ラッセルしながら戻りました

名古屋に戻って、名古屋の新年

熱田神宮へ。
名古屋の人達は、親しみと畏敬の念を込めて“熱田さん”と呼んでいます。

熱田神宮の前には源頼朝の出生地の跡。というのも、頼朝の父義朝は、熱田神宮の神官の娘と結婚。
また、熱田神宮は、戦(いくさ)のたびに武将達が戦勝祈願をしたことで有名。

信長も、桶狭間の戦いの前に、ここで祈願しています。
その、名残も。

熱田神宮は、日本有数の参拝客。
ということで

おみくじも、即座に

ゴミとなります。

参道には巨大なスクリーン

古き良き伝統も、どんどん時代とともに、変化していきます。

名古屋の市内中心部近くの大須観音へ
この大須の地は、別のことでも有名。

大須スケート場。24時間、年中無休、伊藤みどり、浅田真央、そして宇野昌磨その他のオリンピック選手も、ここで。
未来のオリンピック選手でしょうか、子供たちが。
のどかな年末年始。
今年は穏やかな年になりますように!

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