ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

また、日本の歴史がひとつ。野沢温泉スキー

2018-02-25 19:41:51 | スキー

天気は下り坂。午前中はなんとかもちそうなので、いつもの七ヶ巻(ならまき)へクラシカルスキーツアーコース

灯籠木峠から山の中へ。水尾山。
水尾山まではクラストしていたりしましたが、山頂からは。

パウダーでした。

誰もいない、別天地。天国!

七ヶ巻へおりてきて、大きな段段畑をなんとか避けながらバス停へ

なんと、驚き!
地名が変わってしまっています。
昨年までは

ところが今年は

なんと、昔からの“ならまき”と言う地名が“なながまき”へ。
既に国土交通省の道路案内では既に昨年気がついたときには

“なながまき”
また、これで、国の馬鹿役人のせいで日本の歴史がひとつ消えました!
バス停では、驚きも

今年から、英語も表記。
バックカントリーを楽しむ外国人がこんな所にもおりてきてくるようになりました!
バス停は、納屋の隣に

納屋の中には

懐かしいポスター


野沢温泉に戻ってきてから温泉、そして🍺
翌朝は、朝風呂

朝の妙高山と火打山
赤く輝いています。凜とした寒さの中、神々しく見えます。

ちょっと足を延ばして“熊の手洗い”

気持ちよい温泉。
そしていつものみゆき商店さんで絶品の温泉まんじゅう

東京の実家経由名古屋へ

途中、実家で食べるお昼ご飯に釜飯

なんと、SAの釜飯屋さんの前には、国鉄のディーゼルカーが。この中で釜飯を食べると、昔の横川軽井沢の思い出が思い出されます。

穏やかな東京へのドライブ、そして登戸で父のお墓参りをして名古屋へ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローカルムービー | トップ | だんだん、心がすさんできた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿