妙高笹ヶ峰まで、中山道経由で。
いつも、通過してしまう”桃介橋”
福沢桃介、大正時代の電力王、関西電力の創始者
他方、福沢諭吉の娘婿、その後、日本初の女優といわれる川上貞奴と再婚したことでも有名。もともと、川上貞奴との関係がありながら、政略結婚?で最初に結婚したものの、最後は愛する人と一緒に。その後は、桃介翁の活動を支えて、仲睦まじく過ごしたことは、うらやましいです
大正時代の水力発電所、”読書発電所”(”よみかき”はつでんしょ)建設のために作られた橋。
付近には、桃介翁の似顔絵?
この木曽川水系、飲料水は名古屋来ますが、発電では中部電力ではなく、関西電力。
重要文化財
橋への取り付き道には、レールの手すり。大きさからみて、森林鉄道のレール。さすが、森林鉄道天国であった木曽ならではの光景
のんびりと、5時間かけて妙高笹ヶ峰、ビジターセンターへ。
冬季閉鎖から、7月1日開館に向けての雪囲いをはずし、館内の大掃除
館内には、色んな虫の死骸、でも、カメムシの臭いは強烈なので、館内はカメムシの臭いで充満。
軍手も”カメムシ臭”
環境省上信越国立公園パークボランティア活動。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます