ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

中山道

2013-06-22 16:50:50 | 旅行記

妙高笹ヶ峰まで、中山道経由で。

いつも、通過してしまう”桃介橋”

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福沢桃介、大正時代の電力王、関西電力の創始者

他方、福沢諭吉の娘婿、その後、日本初の女優といわれる川上貞奴と再婚したことでも有名。もともと、川上貞奴との関係がありながら、政略結婚?で最初に結婚したものの、最後は愛する人と一緒に。その後は、桃介翁の活動を支えて、仲睦まじく過ごしたことは、うらやましいです

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大正時代の水力発電所、”読書発電所”(”よみかき”はつでんしょ)建設のために作られた橋。 

付近には、桃介翁の似顔絵?

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この木曽川水系、飲料水は名古屋来ますが、発電では中部電力ではなく、関西電力。

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重要文化財

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への取り付き道には、レールの手すり。大きさからみて、森林鉄道のレール。さすが、森林鉄道天国であった木曽ならではの光景

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のんびりと、5時間かけて妙高笹ヶ峰、ビジターセンターへ。

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冬季閉鎖から、7月1日開館に向けての雪囲いをはずし、館内の大掃除

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館内には、色んな虫の死骸、でも、カメムシの臭いは強烈なので、館内はカメムシの臭いで充満。 

軍手も”カメムシ臭” 

環境省上信越国立公園パークボランティア活動。

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