ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

秋の色彩、そして青春の味を求めて

2020-11-01 20:31:44 | アウトドア
金曜日の夜は今月二度目の満月、ブルームーンの前日。ということで映画を観た後に愛知県最奥部の面の木園地へ。





月の位置が微妙で巧く撮れませんでした。
翌日はゆっくりおきて知多半島の豊浜へお魚を買いに。
いつもの豊浜の”魚いちば“へ。
顔馴染みの叔父さんが
“今日は遅いね!いつも朝一番に来るのに!”
”寝坊した!“と。

遠くには三重県、鈴鹿の山々

会社勤めを始めた最初の1年間千葉で研修の後、
知多半島の武豊町の工場に初任配属。その時の会社の同僚、先輩達とよく自転車で知多半島をサイクリングしました。30年以上前にこの知多半島にはカレーの名店がありました。“アンダルシア”。
このカレーを食べによく通いました。今は無くなってしまったそのカレーの味に近い味を野間の灯台の前のお店で味わえます。

自分にとっては青春の味!

お店からは海が見えます。
懐かしい味に触れて目の前の野間の灯台へ。





野間の灯台からは遠くに中部国際空港、セントレアも。鈴鹿の山も

夜は豊浜で買ったお魚と🍶で。
途中、予約していた“Gotoイート岐阜県”を買いに

このコンビニだけが扱っているとのことで全国的に紙不足不足して出力出来ないという事態。
でもこのコンビニ、元々愛知県のコンビニ、更に吸収したサークルKも愛知県のコンビニ。ということで愛知県には沢山のこのコンビニがあるので紙不足の問題ないと。

日曜日は天気予報では午前中天気良さそうなので秋の色彩を探しに。





面の木園地へ





今年は、武漢肺炎のために今までの生活が吹っ飛んだ年でした。
夏は暑い、そしてあっという間に秋が通り過ぎて寒く。
これからもいろんな事が起きそうな年になりそうです。







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