ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

寿司パーティー、大雪、そしておめでとうございます

2018-12-09 18:54:46 | アウトドア

金曜日は三年前の頸椎圧搾症の手術後の通院、早めに終わったので昼過ぎから知多半島をドライブ。

コブクロのCDを聞きながらひとりドライブ(嫁さんお仕事)
知多半島の武豊(たけとよ、と読みます、たけゆたかではありません)には、鉄道遺産が。


東海道線をつくるためにこの武豊の地に拠点が。その名残

そして知多半島の先端へ。

途中、戸塚ヨットスクールを見ながら

豊浜の魚市場で、ヒラメとフグ。
実は、日本のフグで有名な某所には、この知多半島のフグを送っています、その意味では知多半島はフグの産地です。
知多半島の西側をドライブ

野間灯台
近くには


休みの日には若い人達がいっぱい。

中部国際空港(セントレア)がすぐ近くにあるため飛行機がよく飛んでいます

そこから知多半島の東側の半田へ。

この半田は昔から北前船の拠点で多くの物資が集まりました。特に醸造文化が多く、今では有名なミツカン酢(中埜酢)もここが拠点。
その中埜酢が明治時代にドイツから技術者をよんで作ったのが”カブトビール”

このカブトビールが後のアサヒビールとサッポロビール。

その当時の建物が残っていて、今は当時のビールを再現しています。明治時代のビールと大正時代のビールを。土曜日の宴会に。


煉瓦積が残っていて歴史を感じさせられます!
土曜日は妙高赤倉で寿司パーティー
名古屋から高速道路を使わずに。
信濃大町経由で八方、栂池へ。


今年はスキー場にまだ雪がありません!
関係者の方々はヤキモキしているでしょうね。
糸魚川へ、頸城の山々を横目に。

途中、えちごトキめき鉄道


日本海は冬の装い

能生ではあさひ楼さんでラーメン

味には賛否両論あるものの、年に一回か二回は食べたくなる不思議な味
ここから柿崎へ

”吟田川(ちびたがわ)”の代々菊酒造さんへ。

いつも、その場でラベルを貼ります!
おじさん、おばさんと楽しくお話し。
なんと、今年はシンガポールへ大量に輸出とのこと

この赤い包みが、赤を尊ぶ華僑に好評だそうです。
”あんまり輸出したくないんだけれどなぁ。日本で売っていきたいし日本の人達に吞んでほしい、何よりもつくる量は増やすつもりはないし!”とおじさん。こんなところまで華僑に蹂躙されるとかなわないです。
夜は、寿司パーティー

参加者はもっと多いはずでしたが、急用などで来れない人達が続出してこじんまりと。


マグロ、ブリ、ヒラメ
そして

フグ

なんと、贅沢にもフグで手巻き寿司
贅沢!

今日、急用で来られなくなったSさんからの差し入れ。美味しかった!

東京の高級料亭で食べたら(すみません赤倉のうどんの歩さんで店主と一緒ですが)、福沢諭吉さん、何人もサヨナラしなければなりませんが、皆が持ちより激安!
外に出たら空には星🌟が。
雪はダメかな?
ところが朝目が覚めると

車には


なんと20cmくらいかな。
でも、暖かいのでベチャベチャな重い雪!
まあ、スバル車ならば簡単に脱出
途中、横川SAで釜飯を。

昔の懐かしい車両

中で、釜飯を、駅弁のように食べることが出来ます。
わが家は実家でお昼として、食べました。
母から買い物を頼まれて東京の阿佐ヶ谷を。

50年近く前に通った小学校もそのまま

今は一方通行、昔はこの狭い通りをバスがすれ違っていました。すれ違うたびにお店の日よけを調整していたのが懐かしい!
神奈川の登戸で父のお墓にお花をそえてから、東名川崎から名古屋へ。

愛知県豊田市の上郷SAでは、三河弁。

今回は、東京の小学校、中学校の先輩ご夫婦の妙高新赤倉の宿に新たな、素敵な方が。
息子さんのお嫁さん。
笑顔が素敵な方です。
また、人気がでるかな?
お幸せに❤

コメント
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