ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

三度目の四季桜と木曽の自然いっぱいのペン(野原工芸さん)

2017-12-02 19:07:10 | 旅行記

愛知県豊田市、旧小原地区の四季桜。
今年は紅葉は早く、桜は遅く。
桜祭りは11月で終わってしまいましたが、天気良いので三度目の正直へ。

朝早くコントラストはよくなかったですが、朝陽が注ぎ込んでくると素晴らしい光景


いつものお気に入りの場所で、陽光の変化を楽しみました。 桜の花を中心に背景をぼかして

今度は逆に桜の花をぼかして

そして陰影を

桜の花と紅葉を


本当は川からあがる水蒸気が陽光に照らされるチャンスを狙っていましたが、少し暖かめなのか例年の水蒸気は今年はだめでした。でも日の光を楽しめました。
ちょっと嫁さんにモデルになってもらって


足下には落葉したもみじ

椿の花と桜の花

こんな光景、日本でも中々お目にかかれませんね。

でもやはり夜は寒いのか、池には氷
ここから岐阜県瑞浪経由中津川、そして木曽の南木曽へ。

中津川から、飯田へ抜ける山道の南木曽地区には木地師の方々が集まっている地区があります。
この中でもう、20年近く、利用させていただいている“野原工芸”さんへ。

手に取るとほんのりとそれぞれの木の独特な香り。


天然の木を使った筆記用具。
細めのものと普通の太さのもの。
来週、お世話になった方へのお礼に。
中は日本製のインクなので使いやすい、便利です。
いろんなお世話になった方達へのお礼にいつも利用させていただいています。
晩秋の木曽路から、南信州(南信)経由


東京の実家へ

コメント
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