ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

最近、車を運転していて感じること

2017-05-22 11:39:03 | 

先週末は旦那の東京の両親、嫁さんの愛知県の両親と岐阜県高山へ。
嫁さんの両親はバス、旦那の両親は車で。
ということで、名古屋朝3時半発、新東名高速で東京、調布インターから中央高速、松本から高山へ

最高気温30℃近く、諏訪湖も夏の装い

まだ雪の残る乗鞍岳も春から夏へ。よく見ると春スキー客が砂糖に群がる蟻のごとく雪面を登っているのが見えます。この地区のブログを見ると200人以上の人達が春山バスに乗車したようです(”乗鞍大雪渓“)。
名古屋→東京→高山で670Km以上

高山のホテルからは残雪の北アルプス笠ヶ岳。
翌日も朝からジリジリと太陽が照りつける高山

東京へ着くと車の温度計は36℃

名古屋へは新東名高速ではなく昔ながらの東名高速経由で。

元々、新東名高速はルートに問題多く、断層地帯を通っており、建設が終わっても開通するためには補強工事が必要。でも、三陸沖地震での物資輸送に利用されてから、なし崩し的に開通させたものです。開通当初は結構、法面の土砂崩れ、がけ崩れ、多かったです、ただ基本的には3車線で走りやすいですが。
その点、旧東名高速は海沿いで景色はよいです


新東名高速に比べてPA、SAは古いですが空いています

結局、名古屋に戻って走行距離は

1,300Km。
週末に車を運転する機会が多いですが(仕事のストレス解消?)、最近、色々と感じたこと。
①スバルのアイサイト、メーカーは一般道での使用は推奨していませんが、ノロノロ運転、渋滞時には重宝。でも、アイサイト、停車するときには前車にピッタリと近づいて停車。これが色々と。日曜日も若いオニイチャンがシャコタンの軽自動車でダラダラと運転(松本市内)。ただでさえ車高の低い軽自動車をシャコタンに、しかも当方の車は車高が高い車。アイサイトでピッタリと止まっていた所、煽られたと思ったのか、隣の車線に並んだら、なにかワァワァ騒いでいました。無視しましたが。
②高速道路のマナーの低下。特に、年寄りの車は困ったモノです。一般道でも日常的に問題多い年寄りの運転。登坂車線のある追い越し車線をノンビリと。どんどん後ろの車が左側から追い越しても無頓着(ちなみに左側からの追い越しは違反ですが)。制限速度以下ならば問題ない、自分たちは間違っていない、と(年寄りにありがちな)頑固に追い越し車線を空けようとしません。ここ最近、目立ちますね。
③後は個人的な感想
 以下のナンバーの車のマナー、総体的にわるいですね
 茨城県のすべてのナンバー
 滋賀県
 京都
 奈良県

あくまでも個人的な印象。

2年間で6万キロ近く運転していて感じたこと。

コメント (2)
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