ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

10時間

2014-02-09 19:35:57 | スキー

大雪の中、野沢温泉へ。

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中央高速は大雪。伊北インターから通行止め。

 

幹線道路を避けて野沢温泉へ。

 

朝6時に名古屋発、野沢温泉へは16時着。

10時間!

 

でも宿に聞くと、東京に人はまだ、はるか遠くにいる、とのこと。

 

でも、野沢温泉は、スキーができなくても温泉めぐりとビールが!

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同行の会社の先輩と

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一番奥にある滝の湯へ

 

民家の中にあって、見つけにくい場所

 

でも、趣のある外湯

 

雪は降っているものの、湿った重い雪

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木々も重い雪でいなだれています

 

ところで、野沢温泉の外湯、年々ぬるくなっています

 

数年前に、朝いちばんに外湯に飛び込んだバカが、火傷をしたと野沢温泉村を訴えたため。

 

しかも、この当事者、何年も野沢温泉に通っている者。

 

朝いちばんの外湯が熱いことは初めての人は別として誰でも知っていること

そのおかげで、常に水を入れることになり、ぬるくなってしまいます

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外湯でビールを飲んでビール瓶を割ってしまって外湯の24時間入浴ができなくなったりしています。

野沢温泉の昔からのよいところ、ぬるいお湯といい、ほんの一部のどうしようもない、輩によって、失われていきます。

残念

コメント
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