ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

御嶽山撤退?

2013-07-13 17:15:25 | 

あまりにも暑い(熱い?)ので涼しいところへと御嶽山へ。

でも、登山道の最下部は、いつも”じとっと”しているので、今回は涼を求めるため、ロープウェイで、

と思ったら、

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雲行き怪しく、さらに、ロープウェイ駅に着くと、雨!

雨具を着ると蒸れてしまうし、展望も望めないということで、のんびりと戻ることに。

いつもは、通り過ぎてしまう霊場、他を覗いて。

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御嶽山は、富士山と同じく、雪解け水、雨が地下に浸み込んだ伏流水や川が多く、滝も多く存在。

”こもれびの滝”

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”不易の滝”

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富士山の白糸の滝と同じく、川がありません、地層の割れ目からの滝。

でも、ここへ行くまでには

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こんな注意書きのある橋、どうしたらよいのでしょうか?

”松尾滝”

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霊場にある滝。夜、ひとりでは、絶対、来れません!

のんびりと、中山道(19号)。

”木曽の桟(かけはし)”

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昔の桟道の上に、今の桟道=19号線。

朝、5時に名古屋を出て、昼に戻り。

片道、100数十キロ。

御嶽では20度、名古屋では30度超え、雨も降り、湿度↑↑↑

コメント
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