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今朝、週末に作成した連盟カイギの議事録を送信。
すると早速理事長から各役員に議事録を含む関係資料が
展開された、自分の議事録待ちとなっていたなら良かった。
木曜夜のカイギ議事録を土日で作るというのは、時間的には
大したことないが、土日がたまたまでも空いていないと難しい。
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診断士を取ってから特に痛感するが、診断士が持っている様々な
スキルは、連盟のようなNPO活動でも十二分に発揮することが出来る。
組織のガバナンス、マーケティング的発想、日常の運営管理の効率化、
様々なスタッフとのコミュニケーション、そして予算・決算といった財務。
個人的には、非常に小規模な企業を経営しているような感覚でもあり、
診断士活動の実践の場として、最も役に立っている活動だと思っている。
しかしながら、NPO法人は中小企業に当たらないので、いくらやっても
診断士の実務としては実績のポイントにカウントされないのが悩ましい。
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そんな話を、先日の診断士飲み会でもさせてもらったが、診断士の
研究会や勉強会をどれだけやるよりも、リアルな実務こそ役に立つもの。
当たり前だが、本気の利害関係の中で、本気でステークホルダーに対峙
する中でしか分からないことは多く、それは仲間内の勉強会では得られない。
MBAにせよ診断士の研究会にせよ、様々なツールを学ぶ上では役に立つが
やはり実際の、真剣なやり取りの中でスキルを磨いていくことも重要かと。
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新年度も頑張ろう(-_-;