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急に頼まれて、夕方から行われる某イベントのヘルプ。
会場の設営や後片付けなどの力仕事もあるのだが、主な
役割は受付、名簿チェックと費用徴収と領収書を渡す作業。
100人くらいが参加するとのことで、開始直前にはかなりの
混雑が予想されることから、3~4人を配置して臨むことに。
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連盟でもこの手の作業はよくあるので、実は慣れている。
事前に役割分担をして流れ作業が出来るようにしておくと
ともに、領収書を宛名のア行、カ行、といった順に並べておく。
後は個々人の能力に応じた分担、来場者の顔を把握している人が
最初の受付時に名簿のチェックを行い、自分は領収書探しに専念した。
最終的に、受け取った費用合計が人数×単価に一致していることを
確認して受付の方を撤収、今度は終わってからのクロークをヘルプ。
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クロークは来場者に渡す番号札と、衣類・カバン・傘の
それぞれにつける3枚の番号札がセットになっているらしい。
こちらは分担するのが難しく、帰る際に番号札を預かった一人が
衣類とカバンと傘、それぞれの置き場所3ヶ所を責任持ってチェック。
受付作業が垂直的分業だとすると、クロークは水平的分業といえる
のかもしれない、などと思いつつ、無事に来場者を送り出したのだった。
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何事も経験です(-_-;