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数週間前にも役員稼働したこの大会、今日は
リーグ戦を突破した8チームによるトーナメント。
準決勝まで進めば負け残り、4チーム中3チームが
北海道地域大会へ進めるが、準々決勝は一発勝負。
一年のうちでも、なかなかこの緊迫感を味わえる
大会は少ない、役員・審判にとっても貴重な機会。
準々決勝、SSS.arusa-Corrida・de・Toros
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一発勝負なので、アップセットも起こり得る。
普段20分プレイングハーフに慣れているチームほど、
10分プレイングというレギュレーションに適応しにくい。
いつものボール回しにこだわり過ぎると、とにかく強い
シュートを打てるチームにやられて、逃げ切られてしまう。
代表決定戦 SSS.arusa-ADERIZA、終盤のパワープレイは見応えあった
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たまたま東京都の予選について気にする機会があり、
東京都フットサル連盟の全日本予選要項を見たところ。
1回戦から東京都代表を決めるまでトーナメントで5回の
試合があり、日程も5日間、基本は1日1試合だけらしい。
#1回戦は何と5月から始まっている
1日1試合、20分プレイングに近い大会形式に出来るならば、
上の大会にいっても力を発揮できるチームが残りやすくなるか。
どんな大会形式にも合わせられるのが強いチーム、という見方も
あるのだろうけど、大会環境をもう少し良くしたいと思う気持ちもある。
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悩ましい問題です(-_-;