J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

全日本フットサル選手権・札幌地区予選

2015-11-29 23:59:59 | Weblog




数週間前にも役員稼働したこの大会、今日は
リーグ戦を突破した8チームによるトーナメント。

準決勝まで進めば負け残り、4チーム中3チームが
北海道地域大会へ進めるが、準々決勝は一発勝負。


一年のうちでも、なかなかこの緊迫感を味わえる
大会は少ない、役員・審判にとっても貴重な機会。


準々決勝、SSS.arusa-Corrida・de・Toros



一発勝負なので、アップセットも起こり得る。

普段20分プレイングハーフに慣れているチームほど、
10分プレイングというレギュレーションに適応しにくい。


いつものボール回しにこだわり過ぎると、とにかく強い
シュートを打てるチームにやられて、逃げ切られてしまう。


代表決定戦 SSS.arusa-ADERIZA、終盤のパワープレイは見応えあった



たまたま東京都の予選について気にする機会があり、
東京都フットサル連盟の全日本予選要項を見たところ。

1回戦から東京都代表を決めるまでトーナメントで5回の
試合があり、日程も5日間、基本は1日1試合だけらしい。


#1回戦は何と5月から始まっている

1日1試合、20分プレイングに近い大会形式に出来るならば、
上の大会にいっても力を発揮できるチームが残りやすくなるか。

どんな大会形式にも合わせられるのが強いチーム、という見方も
あるのだろうけど、大会環境をもう少し良くしたいと思う気持ちもある。




悩ましい問題です(-_-;
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