J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

引越準備14

2015-11-28 23:59:59 | Eviction




本日、前入居者が退去したという新居に行って部屋を下見。

間取りや家具の配置、カーテンの長さなどメジャーを持参し
あちこち測って確認したが、特に問題はなさそうで一安心。


あとは清掃がどこまで進むかだが、大きな汚れはなかったので
入居当日までには何とかなるだろう、鍵の受け渡しも日程を調整。

と、そこまでしておいて何だが、実は昨日の深夜に別の問題が発生。
この鍵の受け渡しや引越日程も変更になる可能性が出てきてしまった。




それは、連帯保証人のところに送っている契約関係書類。

実は賃貸借契約書だけでなく、個人情報の利用目的に関する
同意書というものにも連帯保証人が実印をつく必要があった。


#今の部屋ではそこまで求められなかったのだが

ところが、そこに記載されている内容は契約者本人と全く
同じものであり、そこまで保証人に求めるの?という疑義が。



例えば、管理会社が取得した個人情報をいくつかの目的で
第三者に提供することがあるのであらかじめ同意せよとの文言。

そのいくつかの目的には、各種イベントなどの参加に必要な
処理のためなどとあり、明らかに連帯保証人の責務を超えている。


契約者であればやむを得ないと思うような内容も、保証人までも
同様に必要なのか、という視点で見直すと、無理のあるものがある。



このままでは保証人として捺印出来ない旨を、仲介業者経由で
管理会社に伝え、修文すれば対応可能ということで修文案を提示。

恐らくそんなことを言ってくる連帯保証人は今までほとんど
いなかったのだろう、どのような対応になるのかは分からないが。


最悪の場合、連帯保証人として認められないということになれば
保証料を保証会社に払うことで対応する、という手もあるとは思う。

契約が成立しないと予定していた入居日に入居できなくなり、
引っ越し業者の作業や各種工事、さらには契約書の日割りにも
影響する可能性があるので、何とか無事に落ち着くと良いのだが。




早期決着を図りたいところ(-_-;
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