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このカテゴリーも年内最後の更新かも知れない。
今年は何冊の本を読んだだろうか、読みかけの
ものも多くカウントしにくいが、150~200冊くらいか。
Amazonでの取り扱いがないため以下には載せていないが
日経ビジネスの12/10号「富裕層の正体」が面白かった。
そういう意味では雑誌も相当読んでいるし、マンガもだ。
本を何冊、という数え方に大した意味はないかも知れない。
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作戦要務令 | |
クリエーター情報なし | |
建帛社 |
昔から、父親の口癖は「指揮官決心」だった。
つまりリーダーに最も必要な資質は決心をすることだ、
とよく言っていたのだけど、元ネタはこれかもしれない。
企業経営への適用についての解説がいろいろ書いてあるが、
正直古臭い部分も多く、とても全て活かせるとは思わない。
ただ、リーダーシップについての一つの考え方、ではある。
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外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック | |
クリエーター情報なし | |
東洋経済新報社 |
パワポに代表される、スライドでのプレゼン。
上手い人のスライドと下手な人のスライドは何が違うか、
それは作成の技術をきちんと身につけているかどうかだ。
コンサル業界では嫌というほどスライド作成を繰り返す、
その中で蓄積されたノウハウをテクニックとして体系化。
上手い人はセンスがあるとかそういうことでは決してない。
上手い人は上手く見せるためのテクニックを研究しているのだ。
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「キレ」の思考 「コク」の思考 | |
クリエーター情報なし | |
東洋経済新報社 |
実は知らずに買ったのだが、自分も定期購読している
「Think!」での連載記事を大幅加筆、再構成したもの。
Think! no.43―実践的ビジネストレーニング誌 新しいキャリアの教科書 | |
クリエーター情報なし | |
東洋経済新報社 |
著者曰く、分析的に論理的に、具象的で直線的に、
明瞭さを追求しながら考えるのが「キレ」の思考。
一方、総合的に直観的に、抽象的で非直線的に、
ある種の曖昧さを友としながら考えることを
「コク」の思考と呼び、こちらを鍛えるための
トレーニング集としてまとめられたのが本書だ。
ロジカルシンキングの書籍は多いが、思考に深みを
加えつつ情感に訴えるための技術として面白い一冊。
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スーパードライじゃないよ(-_-;