J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

初めての人間ドック

2012-12-14 23:59:59 | Weblog


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雪の降る中、朝8時に某クリニックへ。

ここは人間ドックや健康診断など、予防事業を
専門としている施設で、法人の経営面でも有名だった
せいか、東京にいたころ一度取材に訪れたことがあった。


しかし自分が受診する立場で行くと目線も違うもので、
清潔でホテルのような施設の雰囲気や、多くの受診者を
順次誘導していくオペレーションなどには非常に感心した。



で、検査項目の終盤にようやく胃カメラが。

まずゼリー状の麻酔薬を渡され、飲みこまず喉の辺りで
5分間ほど留めておいてから吐き出すように、とのこと。


続いて肩に筋肉注射、これは内臓の痙攣を防ぐためのもの
らしいが、打ってからさほど時間をおかずいよいよ診察室へ。

左側を下に、横向きに寝て大きなマウスピースをくわえ、
気を楽に、よだれが出たら飲みこまずに流すように言われる。




正直、胃カメラがあんなに太い管だとは思っていなかった。
ガスホースくらいかと思ったら水道のホースよりも太そう。

それをぐいぐい送り込んでいくのだから、喉に麻酔をかけても
体内の異物感というか苦しさは当然で、想像以上のものだった。


よだれなんて出る余裕もなく、ゲップをすると楽になる感じが
するがそれも我慢するように言われ、ひたすら終わるのを待つ。

何とか終わって疲労困憊、撮影結果をすぐに見せてもらったが
幸い胃も十二指腸も綺麗で特に潰瘍もないとのこと、やれやれだ。




その他の検査項目がどうなるかは結果を見ないと分からないが。

全体としては非常にスムーズに各検査も終わり、最後に出た
食事も院内にしてはかなり美味しいもので、満足度は高かった。


と同時に、病院経営の側からすると人間ドックというのは
収益性も高そうで、リピーターを増やすきっかけにもつながる
有望な事業なのだろうな、と診断士的な目線で思ったのだった。



自腹でも定期的に受けた方がいいね(-_-;
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