J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

全日本ユース(U-15)北海道予選

2012-12-08 23:59:59 | Weblog


3位をキープ!!ありがとうございます。
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朝から豊平区体育館へ、道が微妙に滑って怖かった。

今日と明日は第24回となる全道ジュニアユース
フットサル大会・兼第18回全日本ユース(U-15)
フットサル大会北海道予選という長い名前の大会。


実はこのカテゴリーの試合を運営するのは初めて、
全道レベルでどんな試合が行われるのか楽しみだった。



コンサドーレの下部組織2チームが出ていたため、
フットサルではどうなのか、関係者の注目が集まる。


SC釧路U-15 vs. コンサドーレ旭川U-15


SC釧路 4-1 コンサドーレ旭川


帯広市立緑園中学校 vs. コンサドーレ札幌U-15


帯広緑園中 4-2 コンサドーレ札幌

いずれも2試合目までしか見なかったが、
サッカーとフットサルの違いに戸惑ったか。



全道大会であり全日本の予選も兼ねた大会なので、
技術的には優れたチームが多かったが、フットサルとして
彼らはきちんと指導を受けているのか?というと疑問も残る。

U-15ということでゴレイロのスローがハーフラインを
超えてはいけないルールなので、とりあえず近くの選手に
パスを出し、プレスを受ける前にダイレクトでロングキック、
ゴール前の大きい選手がヘディングで競る、を繰り返したり。


キックインも、自陣から相手ゴール前に向かってひたすら
ロングキックを繰り返すようなチームは正直見ていてツラい。

自陣から相手のプレスを回避して組み立てるためには、
ポジションの固定されたサッカーとは違う教え方が必要
なのかも知れないし、指導者の育成が最重要課題なのかも。




地方のチームの健闘が目立ちました(-_-;
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