J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

専門家との打合せ

2012-12-07 20:00:00 | Weblog


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ここ数週間、大学教授や民間の研究者といった
いわゆる学識経験者、専門家との打合せが多い。

名刺交換したり雑談する中で、診断士の話とか
前職の話になったりして、思っていたよりも
内容的に突っ込んだ話が出来たのは良かった。


そうした中で思うのは、自分も専門家として話を
する機会もあるので、専門家に対する距離感を
割と上手く作れるのかもしれない、ということだ。



会議のメンバーとして入ってもらう場合もあれば、
幅広い参加者への講演をお願いするケースもある。

お願いする内容によってアプローチの仕方も異なるし、
専門家に対して伝えておくべき情報も変わってくる。


それは、自分が頼まれる立場だったら知っておきたい
ことを考えれば、比較的容易に想像がつくものでもある。



例えば、講演をお願いするようなケースであれば。

想定される聴衆の人数、所属、テーマに対する知識。
それによって専門家の方が話す内容も変わってくるので
事前に分かる限り伝えておいた方が、良い準備が出来る。


会場の大きさや使える機材はもちろん、パワポを使う
ようなケースでは明かりを暗くするのかどうかも確認。

#会場の明るさでスライドの背景の色を調整することもある

こうした細々したノウハウは、実は前の会社では自主的に
マニュアル化されて社内で共有されていたものでもあった。
今はそんなものはないが、自分の頭には叩き込まれている。




相手の立場に立って考えよう(-_-;
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