J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

土曜日も会議

2012-01-28 23:59:59 | Weblog


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今週末は会議ウィークエンド。

今日は来年度の体育館専用利用に関する
競技団体の調整会議、ここで1年分が決まる。


初めて参加するのだが、かなりの長時間かかると
聞いていたので、朝兼昼メシにコロンボで気合注入。


日替わりカレー(あらびきポークウィンナー)850円



会場は中島体育センターの講堂、ここに35の競技団体の
うち、予約が重なっていて調整が必要な27団体が集まった。


会場入り口

さらに各区の体育館側担当者も25人近くが出席し、
(当然ではあるのだが)何とも物々しい雰囲気だ。


この台帳を見ながら来年度365日、全区の体育館の予約を調整


同意なければ移動なし、競技団体の話し合いによる解決



調整方法は、まず1次調整というものが行われる。
これは、利用希望が重なっている場合、同じ日に別の
空いている体育館へ移動することで調整しようというもの。


これを4月1日から365日分、各区体育館等12の施設に
ついて重複のある箇所を確認し、一つ一つどうするか、
各競技団体それぞれの意向を聞いて調整していくのだ。

#これだけで3時間くらいかかった(;一_一)

次に2次調整という作業。これは1次調整の段階で調整が
つかなかったところというか、利用希望が重なっている日
から別の日の空き施設に移動することで調整しようというもの。


当然、別の日の空き施設に移そうとしたら他の競技団体も
実はそこに動かそうと思っていた、なんてこともあるので
そこは話し合い、じゃあどちらかの団体がまた別の日に、とか。

最終的にどうしてもお互い譲れないケースについては
抽選をして決めることになり、結局5時間がかかった。




この会議に出たのは今回が初めてだが、公共の体育館を
一般利用に優先して予約するということがいかに大変な
ことか、競技団体同士の駆け引きもあることを実感した。


そして、いったん予約した体育館の日程はほぼ絶対であり、
その中で競技団体としての年間日程を組まなければならない。
日程を移す、体育館を変えるなんてことは非常に難しいことも。

あとは他の競技団体の考え方も実にさまざまであること。
具体的には書かないが、正規のサイズが取れる体育館で
しか大会は開催できない、なんて団体もあって正直驚いた。


ま、最終的にはお互いを理解して調整できたので良かった。
毎年こんな感じで調整しているのだと思うと、本当に大変だ。



連盟に入らなかったら絶対分からなかったな(-_-;
Comments (2)
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