J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

シェアという概念

2012-01-17 23:59:59 | Weblog


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シェアといっても、モノの共有ではない。

FBへの投稿には、近況だったり写真のアップロード、
自分のいる位置情報や過去のライフイベントもupできる。


それ以外に、何か外部リンクの紹介だったり、友達の
投稿に対するリンクを貼って紹介する、シェアがある。

#twitterでいうRTのようなもの



診断士仲間のブログでためになると思ったもの。
最近読んだ本、今週のマンガで面白かったもの。

リンクさえ貼れるものであれば、何でもシェアできる。
先日など、自分のブログを誰かがシェアしてくれたことを
さらに自分がシェアしたりして、何だか分からなくなったり。


ただ、この使い方、シェアという考え方が自分にとっては
割と心地良いものだからこそ、頻繁に使うのだろうなと思う。



それで以前ブログに書いたことを思い出した。

最初の職業選択のときに考えたこととして、
自分はどういうときに喜びを感じるのか、と。

>で、自分はどういう時に喜びを感じる人間なのか?
>を真面目に考えてみたところ、どうやら、何かの
>問題が起きているとき、自分が得られる情報網を
>使っていろいろ調べたり、自分なりに解決策を
>考えて、それを問題の当事者に教えてあげる。

>それが良い結果につながれば、相手から感謝される。
>相手に感謝された時、自分の満足も非常に高くなる。


これが最初の就職先につながっていったわけだが、
考えてみればRTとかシェアというものも誰かに情報を
伝えたいという自分自身の勝手な欲求があるわけだ。

そしてその投稿に対して「いいね!」と押してもらえれば
さらに自分の満足度は高まるわけで、自分がFBを心地良く
使っているのはきっと自分の根源的な欲求からなのかな、と。




「私の履歴書」から5年も経つのか(-_-;
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