いよいよ昨日5月13日には、2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)が開幕した。
今日からは、混合ダブルスの予選が開始され、期待のかかる岸川・福原組など日本勢も徐々に登場してくる。
大会での、本格的な戦いは明日からとなるようではあるが、今大会はなんと言ってもロンドン五輪銀メダルの日本女子チームが大会前から日本をはじめ各国のマスコミに注目され手いるのを垣間見ると、卓球もメジャーなスポーツに一歩近づいてきた感じがして、なんとも気分がいいのである。
さて、大会での注目は男女とも圧倒的な強さの中国に対して、それに対抗できる力を備えた選手は残念ながら数少ないと思われ、今回もまた否応なしに中国の隙間を狙ったメダル争いに焦点が集まる。
それでも、今回の日本勢は若手とベテラン?が入り混じった潜在能力の高い布陣だと私は見ている。
少しでも可能性のある限り、全力でぶつかってもらいたいと心から応援をしている。そうすれば何かが起こるかもしれない。日本中の卓球ファンが注目をしている。
がんばれ!ニッポン!