男子シングルス1回戦で水谷隼選手が、また女子シングルス1回戦でも福原愛選手が相次いで格下の選手に敗れてしまった。
日本期待の二人だっただけに、チームニッポンとしてもショックを隠しきれないだろうし、出鼻をくじかれた思いである。
しかし、まだまだ大会は始まったばかりなのであり、松平志穂選手ら若手の活躍も出て来ており、これからの巻き返しに期待したいところである。
がんばれ!ニッポン!
男子シングルス1回戦で水谷隼選手が、また女子シングルス1回戦でも福原愛選手が相次いで格下の選手に敗れてしまった。
日本期待の二人だっただけに、チームニッポンとしてもショックを隠しきれないだろうし、出鼻をくじかれた思いである。
しかし、まだまだ大会は始まったばかりなのであり、松平志穂選手ら若手の活躍も出て来ており、これからの巻き返しに期待したいところである。
がんばれ!ニッポン!
今日は、還暦同級生の「恩師を囲む会」の案内状をご健在の小学校時代の4人の先生方に手渡しをしてきた。
4人の先生方は81歳から88歳までではあったが、みんなお元気でおられてご案内を喜んでくれた。
その玄関先で、なんと「ちゃん付けで」呼ばれ恥ずかしいやら、覚えておいてもらって嬉しい気分であった。
でも、後で考えるとみると高齢の先生方に覚えていられたくらいだから、相当な悪ガキだったのであろう。
先生方は、どちらかというとおとなしく優秀な生徒は覚えてなく、手に余る子どもほどいつまで経っても忘れないらしいのである。
私自身、卓球を指導した子ども達のなかでも、おとなしい子よりも何か話題になるようなことをした子は、いつまで経っても忘れないでいる。
もちろん強かった選手は、忘れるはずもない。
そして、勝っても負けても「あのときの1本」は、生涯絶対忘れることが出来ないのである。
いよいよ昨日5月13日には、2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)が開幕した。
今日からは、混合ダブルスの予選が開始され、期待のかかる岸川・福原組など日本勢も徐々に登場してくる。
大会での、本格的な戦いは明日からとなるようではあるが、今大会はなんと言ってもロンドン五輪銀メダルの日本女子チームが大会前から日本をはじめ各国のマスコミに注目され手いるのを垣間見ると、卓球もメジャーなスポーツに一歩近づいてきた感じがして、なんとも気分がいいのである。
さて、大会での注目は男女とも圧倒的な強さの中国に対して、それに対抗できる力を備えた選手は残念ながら数少ないと思われ、今回もまた否応なしに中国の隙間を狙ったメダル争いに焦点が集まる。
それでも、今回の日本勢は若手とベテラン?が入り混じった潜在能力の高い布陣だと私は見ている。
少しでも可能性のある限り、全力でぶつかってもらいたいと心から応援をしている。そうすれば何かが起こるかもしれない。日本中の卓球ファンが注目をしている。
がんばれ!ニッポン!
日本人の好みの一つには、ラーメン党とそば派(通)があると思う。
私自身は、一般的に「ラーメン党」である。
しかし、美味しいあっさりとした「そば」も棄てがたい。
男性の多くは経験していることと思うが、飲酒したあとは血糖が下がってお腹がすくのが常であり、また同時に舌の感覚が麻痺して、濃い味を求める傾向にありそばの喉越しの良さよりは、自然に濃い味を求め「ラーメン屋ののれん」をくぐることになるのである。
逆に朝は、あっさりとしたそばを食べたくなるのであり、どくどくとしたラーメンを朝から食べる気にはならない。
結論的には、食べたい時にそれぞれを食べ分けすることで決着がつくのではあるが、いつまでもまた食べたくなるものを追い求めつづけて行きたいと思っているし、大会などでご当地の美味しく珍しいラーメンやそばに出会えることも楽しみの一つなのである。
今日は、母の日である。赤やピンクのカーネーションが集まってきた。
我が家では、昼食は母が担当し、そのほかの朝晩の食事や掃除洗濯など家事全体を妻がほとんどをこなしていて、そのほかにももちろん家業の事務も執っている。
ありがたい限りであり、本当に感謝しているのだが・・・・妻が作る夕食を待ちながら今こうしてブログを書いているのである。
台所に行って、何かの手伝いでもすれば良いところなのだが、かえって足手まといで邪魔になりそうなのである。
慣れないことはしないで、普通にしておいたほうが良いこともあると変に納得する自分がいる。
それと、今日はあてにしていなかった孫の顔も突然の訪問で見ることができた。
母(ばば)やじじ達にとっては一番のお祝いなのである。
*いつもありがとう! はは・ばば・おおばば!まごより
たった今、今日は団体戦があり男子日本チームは第3位、女子は優勝したとのメールが小坂先生から届いた。
現地は、夜の11時ということであり、夜遅くまで本当にお疲れ様である。
小坂先生の役目も今年度限りになるのかもしれないが、有終の美を飾った素晴らしい大会であったのではないかと、他事ながら私自身も大変嬉しく思っている。
昨日、小坂先生からメールでの報告では男女個人戦があり、男子は希望が丘高校の田添選手が優勝、女子は青森山田高校の宋選手が優勝、宋選手には小坂先生が東北担当ということでベンチコーチについたとのこと。
国際大会で、ベンチに入り優勝を味わった監督は、岩手としてはおそらく初めての快挙だと思っている。
全くもって素晴らしいことであり、先生の全国高校体育連盟卓球専門部への今までたくさんの功績がなした業とも言えることだと思ってい。
遠い日本からであるが、「おめでとうございます!」をお届けしたい。
一昨日は、恒例の花まつり行列が行われ、地元盛保育園の子どもたちが商店街を練り歩いた。
仏教に伝わる行事であるが、私の小さい頃も同じように行なっていて、とてもなつかしく感じられた。
私事ながら、今月6日で満60歳の還暦誕生日を迎えた。
自分では、いよいよ来たか!という気分であり微妙な心理状態なのである。
それでも回りはそれなりに祝ってくれている。
それぞれ子ども達夫婦と二男からは、すてきなプレゼントをもらった。
めずらしいお酒、半袖のポロシャツは少し恥ずかしいぐらい若い感じのものであった。
そして、「祝・還暦」の本である。
内容は、六十歳からの心と体のメンテナンス。
サブタイトルとして「あなたの本当の人生が始まる再スタートの時だ。」とある。
ぜひこの本を読んで、本当の意味での再スタートを切らなければならないと心に誓っている。
今日から開催される、ジュニアサーキット・スペイン大会の日本チーム団長として本県の小坂信彦全国高体連理事長が過日直前の情報を送って来た。
大会の直前合宿として、オーストリア・ウイーンのシュラガーアカデミーで合宿をしていたら、隣のエリアでは、なんと5月13日開幕の世界選手権パリ大会の中国代表選手による直前合宿を行っており、無理に頼んで見学をさせてもらったとのこと。
とても、人間の出せる技ではないと思うほどの圧倒的なパフォーマンスだった、とあった。
中国の壁は、圧倒的に強固であり今回も崩しがたい状況にあるのであろう。
しかし、いつの日かきっと日本がその牙城を突き破ってくれるに違いないと、期待している。
*今朝の風景