社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

県リーグ(後期)!②

2014-11-25 14:40:24 | Weblog

 男子1部は、みどりが丘クラブが神山章弘のシングルス全勝と獅子奮迅の活躍と松坂監督の采配が的中し、チーム参戦から初めての嬉しい優勝を成し遂げた。当初からチームの主力で戦った田中の力も見逃せない。 

 2位には、MJC・3位矢巾卓球・4位奥州クラブ・5位大船渡クラブ・6位 I・T・Cとなり残念ながらわが大船渡クラブと I・T・Cは、2部降格となってしまった。 

 最優秀選手賞は5勝の神山章弘(みどりが丘クラブ)が、敢闘賞は3勝の藤井啓明(MJC)と5戦全勝の佐々木伸人(奥州クラブ)が受賞した。 

 また、女子1部は大船渡クラブと一関クラブAが1敗で並び、最終戦の当該試合を3-1で制した大船渡クラブが久しぶりの優勝となった。

 今回の大船渡クラブは、菅生(母)と増田のダブルスがコンビネーションよく、ほとんどの試合を接戦の末制し全勝、かつての国体選手同士の実力を見せたし、増田はシングルスでも3勝1敗とチームを牽引した。

  主将の村上千賀子は、最終戦の一関A戦で貴重な1点を挙げいぶし銀の活躍を見せ、寺嶋唯乃・菅生美桜は若さ溢れるプレーでチームを盛り上げ、10代・20代・30代・40代・50代の5人の年代の異なる選手それぞれが持ち味を出した優勝であり、チームにとって非常に意味ある大会となったし、様々なカテゴリーを超えて戦う県リーグの趣旨という観点から見てもとても意義深いものであった。 

 男子2部は、高田クラブが全勝で1位・2位には一関クラブAが入り1部昇格を果たし、3位一関クラブB・4位盛岡市役所、5位は盛岡市立高校となりチャレンジ降格となり、最優秀選手賞は4勝の村上奨記(高田クラブ)が、敢闘賞には後藤勝(一関A)と高橋裕地(一関B)が受賞した。

  女子2部は、一関Cが3-1で一関Dを下し1位、3位には悠悠クラブが入り、1・2位が1部に昇格を果たした。最優秀選手賞は鈴木明歩(一関C)が、敢闘賞には石川凜(一関C)と佐藤怜華(一関D)が受賞した。 

 男子チャレンジは、一関Cと宮古クラブが来期は2部昇格となった。