3年ぶりの優勝ではなく、「3年ぶり通算5・6回目のぎっくり腰」をおこして数日寝込んでしまった。なんとも無様であり、自分に情けなくなってくる。
いつやっても大変なことで、歩くことはもちろん座ってもいられず数分の正座か、もしくは数分立っているので精一杯なのである。
寝返りも出来ずあくびさえ出来ない、クシャミなんかは絶対禁物なのである。
少し重いものを運んだだけのことなのだが、考えてみれば年末辺りから予兆はあったのである。
風邪気味だからといっては、ウオーキングをさぼり、もらい物だからあるうちは飲まなければと、あれは毎晩欠かさず続け、しまいには体力をつけるとの名目で食べ過ぎて、付き合いだからと言っては、新年会は欠かさず出席、義理堅くかならず最後までいる。しまいには練習不足にもかかわらず、申し込んだのから当然棄権はありえないと大会出場、オールフォアで動き回る。
こんな生活をしていればいつかはこうなるのであり、判っていながらついついやってしまう。ぎっくり腰に拘らずいろんな場面で未だこういうことをしている。
懲りない御仁なのである・・・とほほほ・・・・・・・。
歳だけは、しっかり還暦を迎えて人生経験豊なはずなのに、「これ」である。今は1才の孫と競争しても絶対負けるであろう「ぼっこれ腰」(*壊れた腰)なのである。
早く治さないと!・・・・まだまだ孫達にだけは格好が悪くて負けていられない!