社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

全日本終る!

2014-01-20 17:27:56 | Weblog

 男子シングルスでは、3年ぶりの優勝を手にした水谷選手の嬉しそうでホッとした笑顔が印象的であったし、女子シングルス優勝の石川選手は圧倒的な力を見せつけ、他の追随を許さないものであった。

 男女シングルス決勝戦では、それぞれある意味思わぬ伏兵が進出、男子の町選手はノーシードからの勝ちあがりだったし、女子の森選手はジュニアの部でも3位入賞さえ果たせなかった選手たちなのである。

 このことは新鮮な驚きであったし、そういった意味では上位でも技術レベルの差はあまりなくなって来ているのかもしれないと感じた。

 今後は、4月の末からの世界卓球個人の部東京大会において、今大会で活躍した有望選手が出場することになるのだろうが、ぜひ中国を脅かしそしてメダルを獲得するような選手の出現と、そんな特別な驚きをもった大会になって欲しいと念願している。

 がんばれニッポン!