昨日から長野Ｉ・Ｈ卓球競技が開幕、初日は男女団体戦1・２回戦が行われ、県勢期待の専大北上は1回戦で草津東（滋賀）を3－2で下したが、続く2回戦では第7シードの名門上宮（大阪）に北原の1点のみの1－3と敗れ、女子では大野が普天間（沖縄）に対し高橋梓海の1点のみの１－３と、まさかの1回戦での敗戦となってしまった。
特に東北2位の大野には大きな期待を寄せていたが、エースの滝浦と平舩、そして得点源のダブルスが落としてはどう転んでも勝ち目はないのである。
男子の専大北上は、1回戦を北原と1年の大槻・皆川の3シングルスをものにし勝利したが、2回戦の対上宮に対しては北原が一矢を報いるのに止まってしまった。
今日からは個人戦も開始される。団体戦の悔しさをそれぞれの奮起材料にして最後まであきらめずに頑張ってほしいと願っている。
