昨日は、卓球イベントの打合せで三陸町にあるB&Gの体育館にお邪魔をした。
名古屋にお住まいのE氏は、お隣陸前高田市の出身で高校まで地元にいて、中学高校時代は卓球部に所属していたそうで懐かしい話題にしばし時間を費やしてしまったほどである。
遠く地元を離れている方々にとっては、このような非常ではただじっとしていることなど出来ず、「今、ふるさとのために何かをしなければ」と多くの人々が思っているそうである。
ところで、この体育館には室内プールも併設されており、小学校を放課になった地元綾里地区の子ども達や、大船渡中心部からも親子連れで訪れていて、少し覗かせてもらったが、プールでは20名くらいの子どもたちが歓声を上げながら水遊びを楽しんでいた。
水温は、31度ぐらいと多少温かいが子ども達一人一人の笑顔がまぶしいくらいであった。
監視員の方に聞くと、この中には仮設住宅から来ている子もいるが、ここに来ているときの子ども達は震災のことや、わずらわしいことを忘れてはしゃぎ回っていると、話していた。
子どもは、自由屈託なく遊ぶのが基本なのであり、一番のケアなのである。
名古屋にお住まいのE氏は、お隣陸前高田市の出身で高校まで地元にいて、中学高校時代は卓球部に所属していたそうで懐かしい話題にしばし時間を費やしてしまったほどである。
遠く地元を離れている方々にとっては、このような非常ではただじっとしていることなど出来ず、「今、ふるさとのために何かをしなければ」と多くの人々が思っているそうである。
ところで、この体育館には室内プールも併設されており、小学校を放課になった地元綾里地区の子ども達や、大船渡中心部からも親子連れで訪れていて、少し覗かせてもらったが、プールでは20名くらいの子どもたちが歓声を上げながら水遊びを楽しんでいた。
水温は、31度ぐらいと多少温かいが子ども達一人一人の笑顔がまぶしいくらいであった。
監視員の方に聞くと、この中には仮設住宅から来ている子もいるが、ここに来ているときの子ども達は震災のことや、わずらわしいことを忘れてはしゃぎ回っていると、話していた。
子どもは、自由屈託なく遊ぶのが基本なのであり、一番のケアなのである。