岩手県卓球リーグ(後期)終る

県卓球リーグが７月５日(日)水沢総合体育館で開催された。開会式で挨拶する予定だった柏山県副会長が都合で来られないとの事で前日電話で私に代わってくれということであった。
挨拶の内容は、以下の通りである。
今回の会場は2016年開催の岩手国体卓球会場であること、また今週末には県民体、次週には中総体が開催されるのでその前哨戦として注目していること、そしてこのリーグで栄えある通算25勝以上の悠悠クラブ川原　真帆選手を表彰させていただいた。本当に素晴らしいことであり後輩の選手諸君にも見本となるものであり今後もますます頑張って欲しいものである。以上のようなことを話させていただいた。
さて肝心の試合であるが、わが大船渡クラブは男子が2部リーグで優勝、女子はＡとＢの２チームが参加しＡチームは全勝で優勝、Ｂも2勝と健闘をした。
男女とも1期で1部リーグに返り咲きを果たした選手たちの頑張りを讃えたい。
また、同チームには男女とも高校生や中学生も一員として参加(＊大船渡市卓球協会ではこのような機会に小・中・高の選手を積極的に参加をさせるようにしている。)、一般の人達と一緒にいろいろな場面を経験出来たことは非常に大きなものだったに違いない。次なる飛躍に期待したいものである。
終わりに、県社会人委員の方たちは選手を兼任しながら一所懸命運営をしていた。
本当にご苦労様でした。

岩大付属中卓球部

岩大付属中卓球部女子が県中総体出場を決めたことは前に記述したが、その強化として７月４日大船渡方面に遠征をしてきた。
午前中は大船渡中学校で練習試合、お昼は、卓球の次の目的である大黒家(私の後輩夫婦が営む食堂)のボリュームたっぷりの定食や、自慢の鰹だしラーメンなどをたいらげ２時近くまでゆっくりと休養を取った。店がお休みの予定のところを無理にお願いをして子供達のために貸切にして対応をしてくれた。有り難いことである。感謝
そして午後は、大船渡高校の選手たちに相手をしてもらってのゲーム。そのほか多球練習の仕方、練習の方法などを私から皆に指導をさせていただいた。
付属中の子供達は、今回で２回目の来大だったが作夏とは比べ物にならないぐらい上達していた。是非青春の１ページとして県大会では自分たちの力を思う存分発揮してもらいたいと思う。
又統導されてきた先生や保護者の方の熱心さには心打たれた。又機会があればいつでも来大下さい、大歓迎です。