
今日はこのハイポニカについた朔果に目印の毛糸を取り付けていきます。

とりあえず30本の毛糸を用意しました。

掻き分けるようにしながら朔果を探します。
あ〜 これこれ朔果を発見!

これも!

こちらにもありました。こうして朔果を発見したら。

この様に毛糸を結び目印にします。 毛糸を付ける理由は沢山ある朔果を確認する際に目につきやすくするためです。

そういった作業をしつつ、これから咲く蕾を取り去る除蕾や

黄色く枯れた葉などを取り去ります。

脚立をたてて作業出来る範囲で30本の毛糸がなくなりました。

なので追加で毛糸を切ります。養生テープを貼った型紙と毛糸とハサミを用意します。

型紙に必要本数の分だけ毛糸を巻き付け、片側からハサミを入れていきます。

片方だけ切ると30本の毛糸が作れます。
養生テープを貼っているのは、ハサミを滑らせながら切りたいのでテープを貼っています。

ハイポニカの上部の点検も行いました。 上部にも朔果がありますね。

こちらにもありました。
後から追加した毛糸も6〜7本使ったので今日だけで約37個ほど朔果を確認しています。
今年は根がダメになったので収穫量が期待出来ないと思っていましたが、ほどほどの収穫は出来るような気がしています。

まだまだ除蕾しきれていませんね。枯れ葉も結構ありました。

今日の東京は昼前から雨になりました。
それにしても白の毛糸はあまり目立たないかな? 来年からはバブルガムピンクにでもするかな。

ミナミヌマエビ水槽をのぞいたら、まだ抱卵エビがいました。まだ卵が黒いからだいぶ時間が掛かりそうです。