ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





今日は千葉県の三島湖に行って来ました。

三島湖の放流は昨日が今年の第一回目だったので、初日より
2日目の方が釣れると思い、今日行って来ました。

朝の6時出船で、ほどなくしてエサ打ちを開始するも
30分くらいはなかなかアタリが遠い感じでした。

1時間弱してようやく本日の1枚目が釣れて来ました。
これは昨日の放流物です。 今回の放流物は20~25cmが
主体のようです。私はグルテンとバラケのセット釣りですが、
これだと放流物が多く釣れます。でも、バラケにオカメのセットだと
旧ベラが釣れて来ます。その代わり数は釣れません。
中には、旧ベラの方が引きが強いので、旧ベラ狙いの方も
いますが、今日は苦戦のようでした。



旧ベラ狙いの弟君は、数は出なくても型の良いヘラを
竹竿で楽しんでおりました。 



昼前に暗くなってきたと思ったら、雨がポツポツ降ってきて
一時は傘を差すほどの本降りとなってしまいました。
でも、30分ほどで止んだので、昼食をとっていると
いつのまにか、アヒルがやってきて食べたそうな顔をして
待機しています。 でも、ここで与えると今後私のボートから
離れなくなるので、ジィ~ッと見ているだけにしました。


三島湖では、ここ「石井釣舟店」でいつも乗船しております。

初めて三島湖に来た時からの定宿と言う感じです。

今日は私は放流物を相手に釣りをしたので、夕方までに
81枚の釣果を得る事が出来ました。 久々に釣ったぁ~~~!
と言う感じです。 まだ今年中に2~3回の放流があるので
楽しみです。
竿頭やっちゃいました


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急に朝夕の冷え込みが感じられるようになって来ましたが
ヘラブナ釣りの方は放流のシーズンになってまいりました。

そんなわけで、今日は埼玉県の宮沢湖に行って来ました。


昔はここに桟橋はありませんでした。今は桟橋で釣る方が
釣果があがります。 ボートよりお手軽なのが良いです。
安いですし・・・  ジュースを買いに行ったり、
トイレも行けます



今日は13尺の天々からはじめました。これで両ダンゴで
何とか釣れるのですが、頭のどこかに長竿を振りたいと言う
願望があり、これからのシーズンの準備運動のつもりで
21尺を出して釣りました。今日は長竿でも手が痛くならない
ように、グローブまで用意しての釣行でした。

いつもだと、手が痛くてあわせが利かなくなってしまうのですが
グローブをしたお陰で小さなアタリもあわせが利いて驚きました。

綺麗な新ベラが釣れました。今日は46枚でした。


帰りには新所沢の蕎麦屋でざる蕎麦を食べるのがいつもの
お決まりです。  のどごし良くて美味しかったです。





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すっかり秋らしくなって来ましたが、まだ朝顔の花が
咲いております。 肥料も与えておりませんし、水も
与えていないのですが、それでも頑張って咲いております。

でも、やはり株が弱ってきているので、模様物の「彩華錦」も
無地に見えてしまいます。 


ちなみに、これは「団豊 (変)」 かなり黒い黒鳩色ですが
薄い色になっています。



金木犀があちこちで花盛りですね。 香りがいろんなところから
してまいります。 うちにも金木犀がありまして、いままでで
一番花をたくさんつけて咲いています。




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何だか今年は残暑が長すぎて、ようやく秋めいて来た感じです

体調管理に気をつかう毎日です 


朝顔の方は、紅葉シーズンに入ってきました。

黄色く色付いて良い感じです。 潅水はほとんど行わなく
なりましたが、枯れる事もないようです。


交配物もいくつか出来ました。 来年どんな花が咲くのか
楽しみです。



にゃん太郎は、老猫ということもあってか、あまり外出する事も
なくなって来ました。 家から出たとしても、せいぜい30メートルが
良いところで、それも短時間で戻ってきます。 戻るとエサを食べて
寝ます。 それの連続です。 なもんで、最近 めっきり デブ猫化してます。

今日もにゃん太郎ハウスの中で、エサの入った皿を枕に寝ています。




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昨日は部屋の片付けを行って疲れていたので、今朝はのんびりと
寝坊をしておりました。しばらくすると、雨も降ってくるし・・・
つまらないと思って、何か無いかなぁ~?と考えるうちに、
蕎麦が食いたいのと深大寺のバラが良いかも! と思い、見頃は?と
調べると6日から「秋のバラフェスタ」が始まっており、
さらに今日はライトアップで夜でも見れるとあって、神代植物園に
行ってまいりました。


ま、とりあえず 盆栽から・・・  植物会館展示室で今日が
最終日のようでした。小品盆栽の良いものが無いかと見ましたが、
時遅しという感じで・・・ 





今日は雨が降っていたので、どうなるのかと思いましたが、
ちょうど着いた頃には止み加減で傘もささずに済みました。
でも、花には雨のしずくが付いているのと、香りのする薔薇も
少し香り不足を感じました。でも、雨だったお陰で客の数が
少ないので、ゆっくりと薔薇の花を楽しむ事が出来ました。



さらっと花を見たところで、お腹がすいてきたので神代名物の
蕎麦を食べに、一度南側の深大寺門から出て、蕎麦屋に行って
来ました。私はもっぱら、深大寺では大盛りが有名な
「多聞」という店に行きます。 そば粉の量が多い
「多聞そば」と言うのもありますが、私は量を多く食べたいので
「深大寺そば」の中盛りをいつも注文します。中盛りでも
他の蕎麦屋の並の3~4倍はあると思います。
ここの店で注意が必要なのは、大盛りはやめた方が良い
ということです。ここの量を知る人はまず大盛りは頼まないと
思います。時々、大盛りを頼む声が聞こえますが、そんな時は
一瞬私は動きが止まります・・・  そして思わず、頼んだ人の
顔を見てしまったりします。いちおう店員が大きさの説明を
しますが、「普通盛りの3倍です!」と言っている。 
でも、どうみてもあれは6~7倍はあると思います。
多聞はこんな感じ

蕎麦を食って満足していると、植物園の分園に「そば畑」と
書いてあったので、見てきました。それほど多くはなかったけど
初めて蕎麦の花を見る事が出来ました。 さっき食べた量だと、
どれくらい収穫しないといけないのか・・・ 


さて本園に戻って行くと、なんと!桜が咲いておりました!
 ブルーシート持ってきて酒盛りせねば!と言うほど
咲いていませんが。 これは「十月桜」と「子福桜」という
品種らしいです。



そうこうするうちに夕日が落ちる~ 普段ならとっくに
閉園時間ですが、今日はゆっくり見れるのねぇ~ 


これがライトアップ!なのね。 噴水も良い感じ! 
奥の方で何かやっている?



おっと! これが「バラ園コンサート」というやつなのね。
今日は人が少ないから椅子に座って見れるので見てきました! 
でも、ちょっと冷え込んできて寒いのが辛いのなんのって・・・
見た事無い楽器でした。ピカピカのドラム缶みたい!
でも、聞いたことがあるような音でしたけど。演奏している方々は
かなりの運動量になるのでTシャツでも暑いくらいなのでしょう。
もっともカリビアンな演奏をする方々なので、Tシャツでないと
格好がつかないのかも。 あ~寒かった。

こんな方々でした



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最近は天気が悪くて鉢の点検も出来ない状態でした。

でも、そろそろタネの朔果が枯れて収穫できるようになりつつ
あるので、時間があるときに点検を済ませないと、タネがこぼれたり
朔果の中で発芽してしまうことがあるので、今夕少し点検を行って
おりました。

しばらくすると、隣の家に近くのガソリンスタンドの人が来て、
灯油の補給にやって来ました。 そういえば、そろそろ寒くなって
来るからストーブの準備かぁ~と思っていると、ガソリンスタンドの人が
やってきて、「今度は釣りじゃなくてそんなことをやっているの?」と
言ってきました。 私とガソリンスタンドの人は顔見知りなので
私の趣味についても以前からのツリキチというのは知っていました。

もうだいぶ前からやってますよと答えると、ふと 私はガソリンスタンドの
人に質問してみました。 それは「永福朝顔園」のことです。

ガソリンスタンドは昔からこの地にあるので、もしかして・・・と思い
聞いたところ、ガソリンスタンドの近く、それも私が通っていた
小学校の隣にあったと言うのです。 これには本当に驚きました。

永福朝顔園の園主であり、ラセン作りの考案者である尾崎哲之助氏の
自叙伝によると、確かに永福朝顔園の事が記述されており、いったい
永福町のどの辺で栽培していたのか、私は勝手な想像をしておりましたが
まさか、自分の家からわずか200メートルもない自分が通っていた
小学校の隣だったとは驚愕でした。

この地を良く見ると他に見当たらないくらい朝顔園の入り口の道路が
広くなっています。 当時の永福朝顔園は井の頭線の永福町駅から
バスを出して、朝顔園に行く客を運んでいたらしいのです。バスの
行き来を行うために広くなっていたと思われます。昔から何でこの道だけ
広いのか?と思っておりましたが、今となっては納得できます。
また、あるいは当時の天皇陛下が朝顔園に見学に来たと言う記述も
あるので、園の前の道路を広くしたのかもしれません。

いずれにしても、私がなぜ朝顔栽培に携わって来たのか・・・
何とも言いがたい不思議な縁で、朝顔栽培を行わなければならない
運命とも思えるつながりがあるのです。

この永福朝顔園が朝顔畑に病気が発生したために、尾崎氏は世田谷の烏山に
朝顔園を引っ越すのですが、そこは私の父親の実家の畑のすぐ横なのです。
これも不思議なものです。こんなに偶然が重なるものでしょうか?

そして、何も聞いていたわけでも無いのに尾崎氏と交友があった
前東京あさがお会会長の市川二郎氏の会に入会することとなり、
尾崎氏が考案したラセン作りを継承して栽培している自分がいます。

本当に本当に不思議でなりません。 ガソリンスタンドの人から
朝顔園の場所を聞いた時には、鳥肌が立つ思いでした。
こんな事ってあるんですかねぇ




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