ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 








東京は朝から曇り空。

日中も時々雨がポツポツと降る感じ。

昨夕からの雨で小鉢は湿っているため

特に作業は無し。



黄葉はこんな感じ。



何故か初霜がガンガン行っています。



追加で播いた黄葉のタネ。

昨日に続いて1つ追加。



夕焼けからして明日は好天かな?



花菖蒲の「幽玄の宴」が咲きました。

今年も失敗であまり咲きそうにありません。



ヘラブナ?の稚魚。針仔というのかな?

卵からかえって10日くらい。体長1センチ足らず。

エサはブラインシュリンプというのを与えています。

今までは鉢皿を使ってブラインシュリンプを

沸かしていました。ブラインシュリンプというのは

昔、流行った? シーモンキーというやつです。

ミジンコみたいに小さいので稚魚のエサに最適です。



ブラインシュリンプは塩水に24時間ほど浸すと

卵からかえります。 かえった卵の殻と分離する

のが面倒なので今回ハッチャー24を買ってみました。



右がハッチャー24。左がヘラブナの針仔がいる

箱です。



早速、規定のラインまで水を入れて塩と

ブラインシュリンプの卵を入れてエアレーション開始。

明日が楽しみです。




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我慢  






今日の天気予報は昼前から雨という事で

かなり乾いた小鉢ですが我慢して潅水は

しませんでした。 時々ポツポツと降るものの

鉢を湿らす事もない程度の雨で中々

本降りとはならない。




結局夕方まで本降りになりませんでした。

湿度が高いので平気なものです。



ちょっと追加で播きましたが発芽率悪い感じ。



出てきたものから小鉢上げ。



南天が咲いています。ポロポロと何かが落ちて

いきます。



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昨日は出掛けたので小鉢が乾いていなくても

潅水して行ったが、今日は乾かすつもりで

潅水しないで我慢した。 夕方にはかなり

乾いた感じ。昨日の分を取り返した気分。




それにしても気持ち良く晴れてくれない。




晴れても一時的で短時間。



黄葉の鉢も間隔を広くとりました。



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朝から仕事で出掛けるので、鉢があまり

乾いていなかったが潅水しました。

先日タナゴを運ぶ際に使う乾電池型のエアー

ポンプを買ったが、その後は使い道がないので

潅水前に酸素供給してから潅水したらどうなの?

という事で、何となくブクブクしてから

潅水しています。



少し双葉が大きくなってきたので、鉢の間隔を

広げています。



早いものは本葉1枚目が展開しようとしています。



同じ用土を使っていても、品種によって

双葉の大きさが違う。 手前の万博藤霞絞は

3鉢とも揃って双葉が大きい。だが、その後ろの

品種はそれほど大きな双葉ではない。



昨年の交配種かな。

万博藤霞絞は藤色の吹掛け。

修石2507も藤色の吹掛け。

何でこんな交配したんだろ? (・・?)

藤の吹掛けを強化しようと企んだのか?

軸を見ると吹掛けの模様が見れます。

はたしてどんな藤色の吹掛けが出るのやら。

今日の東京は1日中曇りで小鉢は結局

乾きませんでした。 水やりはしなくて

よかったみたいです。




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小鉢はパッと見では変わった感じはない。



でも、よく見ると芯芽が大きくなりつつある。

今のところ順調のようである。



今日は釣りに行こうかと思っていましたが

弟君が電車で釣りに行くと言うので

留守番になりました。


すっかり後手後手だが、時間が出来たので

本鉢用土を配合してみました。 とりあえず

60リットル作ったので、今年はこれで間に合う

だけの本鉢にしたい。

動くのは問題ないけど、先日来の風邪がいまだに

抜け切らないので作業後はグッタリである。




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双葉の時に色々と観察する要所がある。

咲き分け品種の場合、軸に線が入ったりして

いると咲き分ける確率の高い株を見つけやすい。

だが中には軸に特徴が無かったものが咲き分けたり

する。おそらく、軸に出る色や線は一時的に出て

消えてしまうものもあるのかもしれない。



昨年から我が家でも咲き分けるようになった

「蝶々夫人」 この双葉を見ると・・・



片方の双葉の葉柄の上側に色がついている。

さらにその延長上の双葉の葉脈も同じ色になっている。

咲き分け品種はいくつもの種子を播いて確率から

咲かせるので、こういう部分を観察しておくと

本鉢に植え付ける時の判断がつきやすいと思う。



今年も白子苗が出ました。

しばらくは他のと一緒に栽培しますが、見込みが

ないと判断したら諦めます。







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芯芽  






毎日90度づつ小鉢を回しています。

毎日回すことで均等な苗作りになる。

苗トレーに小鉢を入れておけば一気に

回すことが出来て楽である。



双葉の間から芯芽が見えて来た。

こういう時に雹が降ると生長点が無くなって

終わっちゃうから困るんですよね。


午後からオルトランを噴霧しました。

いつもならオルトラン粒剤を鉢縁に撒きますが

粒剤は表土の通気を悪くするような感じが

するので、今年はスプレーにしてみました。




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今日は朝からホームセンターへ用土を買いに

走りました。 まったく呑気な栽培家である。





例年寒冷紗は梅雨明けしてから取り付けて

いましたが、今年ははじめから遮光率22%の

寒冷紗を取り付けます。

なぜ付けるのか? 毎年のように被害にあう

カラス避けと、今の時期によくある雷雨対策の

つもりで付けました。特に雷雨の時に雹が降ると

双葉に被害が出るのでやらないよりはかなり

良いかと思っております。

梅雨明け後は50%くらいの遮光率に変えますが

それまでは22%のまま栽培します。



張り終えました! 東京の南西部では雷雨が

あったようです。 2回の雷鳴が聞こえる中の

作業でしたが無事に終わりました。



下から見ると、まぁ〜こんな感じですね。



22%だから、ほとんど減光されていないみたい。



なんだかんだで、夕方まで降らなかった。

ま、いいや。



先日西湖に行った際に持ち帰った水生植物

岸際でハタいていたので少し持って帰りました。



2日ほど前から何やら動くものが出てきた。

たぶんヘラブナじゃないかと思うのですが

果たしてどうなんだろう?



久々にシーモンキーを沸かしています。

面倒なので、鉢皿に500ccの水に塩を10g溶かして

ブラインシュリンプの卵を入れるだけで翌日には

ワキワキになっています。 成長が楽しみです。




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青葉の小鉢

だいぶ双葉がしっかりしてきました。



こちらは黄葉の小鉢

今日は昼前から雨と言うので朝の

潅水は無し。



播種箱を見たら2つの双葉が上がっていたので

小鉢上げしました。



普通は真っ直ぐになっている根ですが

変な形になっている分だけ遅れて

しまったのでしょう。小鉢に上げてしまえば

遜色ない苗が出来ます。



信濃の紅神は紅と言うより牡丹色ですね。

今年も良い花が見れると良いですね。



パンジーには頑張ってもらいましたが

そろそろ限界かな。葉が白くなって調子悪そう

ご苦労様でした。



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小鉢上げした苗に毎朝潅水します。

昨日の小鉢上げでは発根を促進する「メネデール」や活力液を

与えていなかったので今朝の潅水で与えています。

活力液というのは与えても効いているのかよくわからないので

やったという気分だけ味わう感じで与えています。

今回は「リキダス」を1000倍で各鉢に30ccづつ与えています。

潅水に使っているピペットはアクアリウム用品で有名なGEXで販売している

おそうじラクラクスティックです。 1回で30~40cc与える事が出来ます。

また偏りが無いように与える事が出来ますので大変便利です。






詳しい栽培方法は「アンちゃんの朝顔日誌をどうぞ」

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