ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 







昨日から黄葉の摘芯を始めました。

私の場合、切り込み作りは孫蔓仕立てにしています。





まだ少しは根が張れるスペースがあるようです。


青葉の方ですが、例の玉肥が掘り起こされる件は
被害の大きい2鉢のうち、1つは今朝までに特に
変化はありませんでしたが、もう片方はやられて
いました。 いまだ不思議な状態です。
考えられることをやっておくしかないようです。



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今朝の点検時にもやはり玉肥が掘り起こされて
いました。 これはかなり深刻です。

それと何やら鉢の中に潜んでいるような気がします。

やたら土が軟らかくなっている感じがします。

これってもしかすると根切り虫か・・・
コガネムシかも

しばし考えて、オルトランDXがコガネムシに効くらしい・・・

家にあったのでさっそく表土に撒いてみました。

さらに、スミチオンが効くと言うので昼の灌水代わりに
スミチオンの1000倍液を土壌に150cc入れてみました。

ちょっと薬害が気になりますが、ま~ 平気じゃないかな!?



まさか・・・

おまえか?

すずめ君!



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ここ最近、本鉢の有機玉肥が掘り起こされる事があり
困惑しております。いったい何者がいたずらしているのか?

気がつくのはいつも、朝の点検時です。被害にあう鉢は
栽培場の端っこにあるものが狙われやすいようで
単純に考えれば鳥の仕業か?



こいつの可能性は高いが、カラスだと苗に被害が出そうだが
苗には損傷もない・・・




平和の象徴の顔して、こいつか?

う~む、何なんだろう、妙だな~

夜中に何かされているのかと思い、いましがた
点検してきましたが、今のところ異常はない
明日の朝、また掘り起こされていたら超キモイ~~~



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今日の東京も良い天気に恵まれました。

本蔓仕立てのものは予備蔓3本のうち、不要なものを
1本減らす作業を行い、子蔓仕立ては先日摘芯した本蔓を
本葉2枚くらいずつ減らす作業を行いました。

表土が固くなっている鉢もあり、見た目に固さを感じるものは
ピンセットで中耕をしました。 表土が固くなると
通気性が悪くなるのと、乾きが遅くなるので根腐れしやすくなると
思います。 注意しておくと良いですね。



洗濯バサミにも色々あって、本当は支柱に挟みたくても
あまり太いものは挟めないものもあるんですよね~

その場合は仕方なく鉢縁に挟んでいます。洗濯バサミも
真夏の炎天下にさらされると2年もすると割れますね。

今後は別の印に使いたいので、子蔓仕立てはピンクの花名札を
つけてみました。 洗濯バサミは今後、弱性種か強制種かの
判別がしやすいように色分けして使うようにします。
青と赤と黄色の3色があれば見分けがつきやすいですね。
黄色は弱性と強制の間だが注意が必要という意味で使います。

まぁ~ この使い方は栽培家それぞれの考えでやると良いと
思います。



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今日の東京は梅雨とは思えないような快晴の1日でした。

こういう日は鉢がよく乾くので注意が必要です。
けっこう6月の快晴で枯らす方が多いと思います。

でも、今日は快晴でしたが気温はあまり高くなかったので
2回の水やりで済ませました。 3回目を与えようかと
考えましたが、グッとこらえてやめました。

私のところにある鉢で一番伸びている品種は「万博藤霞絞」です。
昨日の点検で3鉢が妙に伸びてるなぁ~と思って確認したら
3鉢とも万博藤霞絞でした。 けっこうこの品種は強性種なのかも
しれません。




本蔓をあきらめ子蔓仕立てに変更したものは今日の午前中に
本蔓を摘心しました。

ここからは展示会にあわせてどう伸ばすのかが難しくなります。

子蔓仕立ては今までやっていないので感覚的にわからないので
なかなかイメージがわきませんが、これも勉強と言う事で
やってみようと思います。子蔓仕立てはいまのところ22鉢
やろうかと思っています。



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今日は本葉2枚目の整理を行いました。

整理を行っていると、何だか今日の東京は寒いの
なんのって、北東から吹いてくる風が寒くって
震えながら作業をしていました。 今日の東京は
20℃に達していないようです。

さて、そろそろ本蔓仕立てにするか、子蔓仕立てにするか
決めなければなりません。

とりあえず脇芽の整理を行いながら決めました。

子蔓にする鉢には洗濯バサミをつけてみました。

洗濯バサミは栽培には欠かせないアイテムです。
目印にするには簡単で使いやすいのでおすすめです。



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本植済みの苗の付け根付近がこみあってきました。

なので、本葉1枚目の脇芽の整理を行いました。

朝顔の栽培は、栽培家の用土や天候などで脇芽の出方が
違うので、教本通りには行かない時があります。

そのような時は自分で判断して脇芽の整理を行います。

画像のように脇芽で通気が悪いようなら、早めに脇芽を
整理します。 品種によっては長く脇芽が出ているものあれば
単に小さな脇芽が出ているだけというものもあります。




今回もピンセットとデザインナイフを使っての脇芽整理を
行いました。



今年は調子が悪かった花菖蒲ですが、午後から株分けを
行いました。 来年こそは良い花をたくさん見せて
もらいたいところです。



南天の花が咲いていました。

あまり目立たないので撮影できて良かった。




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今日は殺虫殺菌剤を散布しました。

薬剤は「ピラニカ」1000倍+「ベンレート」1000倍です。

今年は今のところ害虫の被害がないようです。

本葉がたぶん14~15枚くらいでしょうか、これが1番早い
ものですが、これはかなり早いですね。 これだったら孫蔓仕立て
でも良いのかも。

平均的にも本蔓が17cmくらいで、子蔓が10cmくらいに
なっています。 本来の子蔓仕立てだったらもう摘芯時期を
越していますが、展示会期の調整で我慢して待っています。



第2回講習会の時にもらった「霞紅」も元気なようです。

ちょっと肥料不足だったか、徒長気味ですがこれくらいは
特に問題もないでしょう。



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今朝の東京は9時過ぎくらいまで本降りでしたね。

なので、特に水肥も与えずほったらかしでした。

第2回目の講習会の時にもらった「霞紅」が本葉6枚に
なったので本植しました。今年はこの鉢が唯一の本蔓仕立て
になると思いますが、自分で小鉢栽培したものをいつ摘芯したら
良いのか模索しています。 何しろ子蔓仕立てなんかやらないから
イメージがなかなかわかなくて困惑しています。




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先日の台風の時に支柱が曲がったものがあったので
針金のガイドを作製しました。

いままで使っていたものがちょっと古びてきたので
新しく作り直してみました。今回は今までよりも
ちょっと太めの針金にしてみました。

使う針金はアルミ製のものを使うと微調整もできて
良いと思います。



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