雅庭（みやびてい） 2016.07 ＠シェラトングランドホテル広島

本日は広島駅の新幹線口にある「シェラトングランドホテル広島」内の
日本食レストラン「雅庭（みやびてい）」で家族で夕食。
ここに来るのはいつぶりだったっけ？？？

まだ夏なので６時過ぎても明るいね。
大きな窓に鮨カウンター。右側に見えるのが仕切りがされた半個室。
店内には水路があって水が流れていて、
天井も高く、ゆったりとこぎれいな雰囲気で、まさに「雅」の名前が合います。


敷物も夏っぽく、ナプキンの置き方もホルダーがなくてもおしゃれ
ちょっとした特別感があります。

メインが選べる「プリフィックス会席 創」というものがあったので
こちらを頼んでみました。最近フルで会席食べるパワーはないし。
メイン料理により価格が変わり、
「海老と野菜の天麩羅」なら5657円、
「A3和牛ステーキ(フィレ／サーロイン）」なら8200円
これがA5ランクのお肉なら9500円、
「鮑と彩野菜の蟹餡かけ」なら7200円です。

先附

心太(ところてん)、フルーツトマト、海ブドウ、枝豆添え
酢が柔らかすぎて、あっさりしすぎに

お吸い物　鰻と牛蒡の白板昆布巻、冬瓜、順才

う～ん、お味はともあれ見た目どうしちゃったの？って椀でした
ジュンサイがかわいそう（といっても瓶詰のだと思うけど）。

お造り

サーモン、生ホタテ、カンパチ
最近「広島サーモン」出すお店増えてますね。
あっさりしてて私は普通のサーモンより好き。

私は天ぷらにしたのでこちら

海老３匹も入っててうれしい。頭もサクサク
野菜はズッキーニ、なす、かぼちゃ、ミョウガ、パプリカ。
つゆだけでなく、塩も用意してあるところが良い
美味しかったのでこれは満足。

こちら母のA５のお肉

ヒレなんだけど、めっちゃ脂入りまくりでしたね。
やっぱり年寄りには厳しいか。
お肉の量も少ないし、コスパに合わないなぁ

お食事はモロコシ御飯

ゆかりをかけるとコーンの風味吹っ飛ぶ感じでもったいない。
＋800円で穴子丼に、＋1500円でおまかせ鮨５貫にできるそう。
母はそっちの方が良かったかしら

デザートはパンナコッタでした


天麩羅会席5600円ちょいということでは納得だけど、
ステーキ会席としてだったら不満が残るな～

こちら弟が食べた「ひつまぶし」

わさびや海苔、胡麻やあられなどの薬味が乗った台が見た目楽しい
母もうらやましがって、結局、妹とシェアで注文。
私も一口もらったけど美味しかったです。

千福イップクカフェ ＠広島駅新幹線口名店街内

どんどん変わっていく広島駅の新幹線口、
用があってここまで来たのでついでにお茶を～とふらふら。
１階の名店街では「酒商山田」が地酒を中心に
たくさんの日本酒を置いた店を開く中、
広島のお酒「千福」が単独でお店をだして日本酒を提供してます。
その裏にカフェコーナーを発見。
「千福イップクカフェ 壱福庵」というそう。
といってもちょっとしたカウンターのついた
ジューススタンドみたいなんですけどね。

気になったのは千福の酒粕を使用した甘酒ソフト(350円)。
このほか、広島名物「ガンス」のライスバーガーとか一捻りしたものとか。

せっかくなんでソフトクリームを使った「オリジナルパフェ」を注文。500円

えっとね、一瞬ひるみました。
作ったのはおいちゃんなんだけど、ちょっとセンスが…（笑）
凍ってたとはいえベリーを使うならソースはチョコじゃないほうが。

ともあれ、ソフトは酒粕の味、でも全然酔う感じがなくて、
まったりとして不思議な味でした。美味しかったです。
下にはコーンフレークが入ってました。
ささってるのはたぶんかりんとうだと思うんだけど…

調べたらほかの人のブログで素敵なパフェになってるのが紹介されていて、
そこではベリーにはベリーのソースがかかっていて、
たぶんこれは間違ってたんだと思います。
今から考えたらおいちゃん、すっごい迷いながら作ってましたもん(笑)。

また機会があれば頼んでみる？かな？

武蔵坊 〜夏麺 2016.07 ＠中区富士見町

昨日近くまで行ったので、また食べたくなり、
お昼は冨士見町の「武蔵坊」へ。

汁なし担々麺を食べようと思ったら、新作「夏麺」が。
美味しいですよと勧められてネギ抜き一辛で。700円。

ええと、なぜか画像が横になって直せないんですけど…

見た目は茹でキャベツにたっぷりゴマ。
食べてビックリ、広島つけ麺みたいな感じで、酢醤油のタレにラー油辛さ。
ラー油の辛さがじんわりで、刺さらないとこがこの店っぽい。なるほどね～。
広島つけ麺と違い、麺が細麺で硬めなところがかえって美味しかったな。

これはこれで美味しかったので満足だけど、
気持ちは汁なし担々麺だったので、近々また食べに行かなくては。

BIG HORN STEAK (ビッグホーンステーキ) ＠中区富士見町

本日はアメリカからの客人を迎えた親戚とともに
富士見町にある「BIG HORN STEAK (ビッグホーンステーキ)」へ。
日本の普通のステーキじゃ量が全然足りないそうなので、
ここならドーンと食べていただけるんじゃないかという話で。

お店は平和大通りから地蔵通りに入ってすぐの左側のビル２階。
一階は私が時々行く汁なし担々麺の店「武蔵坊」。
牛を一頭まるごと仕入れてコストを下げているのだそう。

中は意外に狭くて、窓際が10名ぐらい、フロア12名ぐらい。
カウンターもあります。ランチもやってるそう。

料理はおつまみになるようなものもいろいろあるけど
中心はステーキかハンバーグです。ステーキは赤身も選べます。
そのため各テーブルにソースが４種類おいてあります。
バーベキューとガーリックなバーベキューとレモンなんたらと
ノーマルデミソースみたいなの？

私が頼んだのは「ラクレットチーズハンバーグ250g」1,480円

250gって量はそうでもないね。これぐらいぺろりです。
わりとしっかり火を通しているので、生が苦手な相方向きかな。
見た目はミンチをまとめて焼いただけに見えるけれど、
お肉にはしっかり味がついており、ソースは不要でした。
ラクレットの濃厚さがハンバーグに合う～
けど、フロアに漂う臭い、迷惑かな、やっぱり。
なんせ叔母が速攻「なにこの臭い！くさい！(怒)」だったもん。
ごめんなさいね。ほかに客がいなくてよかった。
（とかいいつつ、ラクレット料理はこのお店のウリの一つ）

ライスとスープのセットをつけたんだけど、こちらがスープ

あんまり量がないね。お得感は低いかな。

そして肝心のお肉。客人が選んだのは3700円の
「世羅牛ロースステーキと世羅牛赤身ステーキの食べ比べセット」

分厚くて圧巻の200ｇ＋200ｇ。
グラムだけ聞いたら食べられそうだけど、この厚みは迫力あり。
客人は軽々食べきり「美味しかったよ」だそうです。
あ、客人には焼きが足りなかったようで、ペレット利用してました。

さすがにこのステーキは記録しておきたかったけど、
行儀が悪いので他の人のは写真撮りませんでした。

叔母ちゃんごちそうさまでした！

TODAY ＠中区中町

並木通りに隠れ家っぽい人気のカフェ有りとの噂。
そういえばそのあたりで看板見たね、
相方の好物のオムライスもあるらしい、ということで
ランチに訪問してみました。

いつも通るビルだけど、パッと見は１階の奥の店しか見えず、
のぞき込むと２階に上がる狭いコンクリの階段があります。
階段までの道が水場なんですよ。おしゃれビルです。


お昼は12時からだったので、まだ表に看板も出ておらず、
でも階段のところで待っている人たちが。

お店の入り口。カフェっぽくない事務所みたいなドア。

この先は床屋さんとさらに３階の料理店へ続く階段

開店前のお店をのぞき見した時点で、
私たち場違いだからやめようかって相談してたんだけど、
開店してしまったのでそのまま入ることに。

中は素敵空間でした

コンクリ打ちっぱなしで、入り口と同じく素敵なドライリース。
テーブルはレトロ仕様の木製、椅子は学校っぽいレトロなやつ、
それとカリモク風ソファ席で、今どきのカフェという感じです。
４人席３つ、ソファ席１つ、窓に面した２人席、それとカウンター。
決して広くはないけど人は入ります。

入るとき予約があるか聞かれたんですが、
開店五分にしてあっという間に満席になって、お断りする事態に。
いや～　人気店ですね。
実は一組予約が入ってたんですね。
いつまでもこなくてお店の人が確認の電話したら、
電話無しでキャンセルしようとした女子グループだったけど。
お店にもほかのお客にも迷惑な人でした。やっぱよくないね。
なお、開店後40分後ぐらいが次の狙い目と思われます。

ランチは２種類（しかないというべき？）
ワンプレートの「デリランチ」か「オムライスランチ」
スープがついてどちらも1000円。
ドリンクは+200円、ミニデザートは+300円
う～ん、ランチとしては安くはない…かな？
私はデリランチに相方はオムライスに。

どちらにもついてるスープ


私のデリランチ

黒板によれば、「チキンのミラノ風カツレツ～トマトと大葉のソース」
「アンチョビのポテトサラダ」「ナスのマリネ」「さつま芋のキッシュ」
「キャロットサラダ」、そして五穀米。
カツレツは２口サイズ。オーブントースターで温めなおして提供。
チキンだからか衣が外れて食べにくかったな。
ポテトはアンチョビの味は薄かった。
ちょっとご飯がぽろぽろして食べにくかった。
また小さいお皿に盛りつけてるので落とさないよう食べるのに苦労した。
う～ん、おばちゃん厳しめかしら。

相方のオムライス

こちらもご飯は五穀米。
でもオムライスなのでまとまっていたし、
デミグラスソースも美味しかった。
量はそこそこあるので相方は十分満足。

オムライスについてるサラダ


せっかくなので食後にアイスコーヒーとデザートいただいてみました。

普通のバニラアイスと手作り抹茶ケーキ。もっちりしてました。
コーヒー美味しかった。

まあ、完全に若い人向けのお店ですね。
夜もお料理とお酒、カフェメニューを出してるようです。

呉「エーデルワイス」 2016.07 ＠福屋八丁堀店地下

福屋八丁堀店の地下をひやかしていると、
呉で40年続くという老舗洋菓子店「エーデルワイス」が来てました。
ちょうど夏だから酸っぱい「レモンパイ」食べたかったとこなんだよね～

なぜかいつも食べたいな、と思っているときに巡り合います。


もちろん定番のクリームパイ378円とレモンパイ256円を購入。

正直ね、すっごいおいしいわけじゃないんです。まずくはないけど。
すこし塩けがあるショートブレッドを粉々にしたみたいな生地の上に
カスタードみたいなものを流してどうやってか硬くかため
（ゼリーでもムースでも寒天でもないような状態）、
飾りの生クリームは今主流のフレッシュなやつではなくて
昔ながらのもったりしたヤツ。

レモンパイは、このカスタードにかなり酸っぱいレモン味がつけられ、
上に、甘い甘いゼラチン入りメレンゲを置いて少し焼き目を付けたもの。

本当に昔むかしのケーキって感じで、
どうして買ってしまうのか自分でもわからない。
懐かしいといっても、私が初めて食べたのは就職後で、
同僚が「懐かしい」と言って買っていたので興味半分だったし、
ほんとわからない。でも次もきっと見かけたら買います。

とみや 2016.07 ＠中区袋町

「がっつり肉が食べたい」と相方のリクエストがあり、
最近流行の「肉バル」系に行こうと思ったらどこも満席。
気分はどうしても肉！とのことで、
お肉やさんが運営している袋町のすき焼き・鉄板焼きの店「とみや」へ。
店先にいる黒牛さんが目印。
最近近所にできた「とみや別館」は焼肉とすき焼きがメインらしい。

酎ハイとハイボールで乾杯。どちらも450円

付だしはしらすをかけた大根おろし。370円なり

大根キムチを食べながら肉を待ちます　480円


鉄板メニューは、コウネ・カルビ・ロースが850円、
上カルビ・上タン・上ハラミは1300円、上ロース1200円
あとはホルモン系や豚系が500円から650円という感じ。
ステーキは2000円台後半～

カルビ850円と上ハラミ1300円

向かって右がカルビ、お察しでしょうがスジが多く硬かった！
ハラミの方は脂っこくなく柔らかく臭みもなく美味しかったな。

つけダレのニンニク醤油が良かったです。
キムチダレみたいな真っ赤な味噌ダレは辛かったけど、
硬めのカルビにはあってたように思います。

上ロース1200円、上カルビ1300円

向かって右が上ロース。
どっちも柔らかくておいしかったけど、あえていえば上ロース。
ただ、脂が我らにはきついね～

締めはやっぱり上ハラミで。



飲み物二人で５杯飲んでちょうど10000円でした。
う～ん、悪くはないけど安くはないね。
同じ値段なら富士見町の「焼肉ジュウジュウ」の方が満足度高し。

それより気になったのが店員さんのしゃべり方。
30代前半ぐらいの人に「○○ありますか？」と聞いたら
「ごめんねえ、ないんよ」とため口で返されびっくり。
そういえば以前、予約の確認のとき「こういう料理ありますか？」
って聞いたら、女性の方の返事が失礼な感じだったのを思い出しました。
このお店、客と店員どちらもため口で話す店なのかな。
まあ、考えてみれば土間だし、内装も最低限で、
「酒場」って雰囲気だし、そういうお店なのかも。
でもそれならもうちょっと安くてもいいんじゃないかとか。

広島四川飯店 ～麦酒晩餐 2016.07 ＠中区紙屋町

本日は広島四川飯店のフェア「麦酒晩餐」を楽しみに。
30品の料理の中から10品選べ、さらには飲み放題でプレモル飲めて
一人税込みサービス料込みで3800円って激安くないですか？

９月末までやっているそうです。

広島四川飯店の場所は紙屋町、
本通りの電停から少し南に下がったポプラの上にあります。
上八丁堀にあった「szechwan restaurant 陳」よりカジュアルだけど
十分きちんと感があるお店だし、お値段も抑えてあり、
夜でもさっと食べられる定食もあって利用しやすいと思います。

さて、30品の中から10品、悩むところです。
なお、当然ですけどグループ単位同一メニューで頼みます。
本当は前菜から軽くつまみたいのですが、相方が苦手なものばかり。
「冷奴のピリ辛ゴマソース」
「蒸し鶏と野菜のワサビオイル和え」
「豚しゃぶ肉の旨辛ソース」
「くらげの甘酢和え」「チャーシュー」

というわけでスープ「ふかひれスープ」か「コーンスープ」
そりゃふかひれ行くでしょう！

って、ちょっと待って、量おかしくない？　
二人ですよ？サービスしすぎでしょ？
ちっちゃいお椀に一杯ずつだと思ってました。
たっぷり一人２杯は飲めて　…おなかちゃぷちゃぷ。

メインっぽいものへ。もちろん「チンジャオロース」

やっぱりこの味、好きだな～
お肉が上八丁堀時代よりは落ちるんだけど、
やっぱりタレ？が美味しいんだよね。
通常メニューでも高級版と廉価版２種類あってもいい！

やっぱり「エビチリ」

辛い、でも美味しい

「八宝菜」

これも美味しいね。エビもイカもハムもしっかり入ってました。
上八丁堀時代は金華ハム使ってたけど、ここではどうだろう？

「エビの米粉ペーパー蒸し」

エビ蒸し餃子的なものを想像していたら違うものあ。
ぷるっぷるのもちっとした生地の中にエビ。
かかっている黒酢も美味しい。これ気に入った。

やっぱり「炒飯」

パラパラでしっかり焼いた味がして美味しい

「五目あんかけ焼きそば」もいってみましょう

とか言いつつ、これが届くころにはもうお腹はパンパン
焦げ目のついた中華そばで、野菜も美味しい。
これはこれで美味しくてまた食べたいな。

あと３品だけど厳しいんですが…
相方チョイスで「チンジャオロース」を再び、


そして「揚げぎょうざ」を。

予想に反してでっかかった！
揚げ餃子だけど油っぽくなかったのが救い。
でもニンニクがきつめだった。

ようやく最後に「杏仁豆腐」

いつもの濃厚な味。これはこれで大好き。

注文しなかったそのほかのメニューは上記のほか、
「イカのミルク炒め」「酢豚」「揚げ豚の唐辛子炒め」「野菜炒め」
「ニラ玉」「マーボー茄子」「四川風水餃子」「しゅうまい」
「鶏手羽の香り揚げ」「エビ餃子のパン粉揚げ」「担々麺」
「野菜スープそば」「黒ごま餡のゴマ団子」「八朔シャーベット」です。

飲み放題メニューは、プレモル、角ハイ、わんこ(麦)、なんこ(芋)、
梅酒、赤白グラスワイン、ソフトドリンクです。


そしてお会計。本当に二人で7200円。
料理一品一品の量が多く、なんかの間違いじゃないだろうか。
お店、大盤振る舞いしすぎくない？

いや～　大変満足しました。
貧乏性なのでついメインばっかり食べてしまったけれど、
できるだけ大人数で行き、前菜や点心やデザートを入れれば
いい感じのコースっぽくなると思います。
私もクラゲとか水餃子とか食べたかったんだけどなあ。

炭焼 雷 立町店 2016.07 ＠中区紙屋町

本日は「炭焼 雷」の立町店へ。我ながら月イチペースで通っています。

フリージングハイボールでスタート。520円。

実はつきだし代もかかります。一人450円

まずはひな皮のたれと塩から　170円


そして赤鶏せせりのタレと塩　200円

普通の鶏のせせりはおいてないんだよね。
赤鶏だからかわからないけど、弾力のあるお肉

相方の血肝　230円

相方いわく、あちこち食べたけど、ここの血肝が一番好みらしい
あとでもう１本頼んでた

なす　180円

ここのなすはタレをつけながら焼くのでジューシーなのが好き

白玉　160円

最近、白玉がよく焼いてあって好み

しいたけ　330円

しいたけは好きなんだけど、この値段だけはいただけない
ネタケースの中のを見たら立派などんこなのに
焼くとこんなにちっちゃくぺそっとなっちゃうのよね。

次のドリンクでスミノフのレモネードサワーを　520円

実はそんなに美味しいわけでもなく高いんだけど、つい頼んじゃう

かしわ(190円)と大葉チーズ巻き(260円)

チーズ好きなら是非食べていただきたいところ。
とろりと溶けたアツアツチーズと豚バラが合う！

もう一度、ひな皮　でシメ


ドリンク１杯無料券を使ったので二人で7000円いかず。

あちこち焼き鳥屋巡りをしているけれど、ここが一番落ち着くかな。
店員さんがしっかりしていて、アイコンタクトが取れるから注文もしやすく、
もちろん味も焼きも気に入っているし。

蕎場 しらかわ 2016.07 ＠中区袋町

蕎麦好きな相方からプレゼン。
以前から通ってる店だけど、夜は居酒屋としても営業している、
夜も流行ってるし、居酒屋メニューも食べてみたい、とのこと。
夏ですからね～　暑いし、夜に蕎麦もいいか、と了承。


袋町にある「蕎場 しらかわ」さんです。
夜は近所の会社員が飲み会に使ってるようでした。
店内の照明は暗く、和紙を貼ったりいい感じ。
こういう味のある掲示もいいですね。

「あったか梅おろしそば」って…　夏にですか？

するめいかの天ぷら　400円

上八丁堀の「きてや」ではよく食べたこのメニュー、
ここでは？　普通のするめいかを使っていたけど、
フリッターみたいな衣でちょっと脂っこい。
「きてや」みたいなふわふわ天ぷらのが食べたいなぁ。

焼なす　500円

焼きたてでした。

あさりの酒蒸し　450円


出汁巻き玉子　450円

最初から出汁につかってる

お店がなぜか押しているコロッケ　150円

外はサクサク中はとろり肉じゃがタイプ
だけど普通だよね？

さて、肝心な蕎麦。
そばいろいろ気になる変わり種があるけど
やはり基本で、普通の「せいろそば」550円


相方は1日30食限定の「十割せいろそば」700円

夜には売り切れていることが多いらしい
食べさしてもらったけど、私には違いがわからないや

薬味はこんな感じ

ほかの料理にでてくる青ネギの切り方が適当だと思ったら
蕎麦に白いところを使ってるからかな。
蕎麦湯も出ました。さすが濃厚です。

ビールや焼酎を飲んで二人で5000円いきませんでした。
そば締めだから安く済むな～。

なんと店主が蕎麦の打ちすぎで８月は休養されるらしく、
居酒屋は営業されるが、蕎麦の提供がその間休止とのこと。
次にいただくのは９月か～。