私がキスの引き釣りに使ったリール&最近出た魅力あるリール
シマノエアロ5000
とても軽いリールで私がキス釣りを始めた頃、相当活躍してくれたリールです。
シマノではこのリールから糸の巻き方が平行巻きに成りましたが、欠点はスプールのエッジ部分にテーパーが付いていないので飛びが悪かった事。
因みにコレの7000番を改造して、キャスティングのリールにした事も有ります。
シマノGT8000
一時期キススペが出るまでに、このリールにプレミアが付いた事がある程の当時としては名機だが、欠点は前の4000と同じでスプールに問題が有った。
この頃から釣り糸のメーカーから、超遠投をターゲットにしたナイロン道糸『砂紋』の0.8号や0.6号が発売された。
シマノキススペシャル
このリールもキャスティング用に改造した物も有ります、
写真はキャスティングに使っている為、ベール部分を切り取っています、理由はキャスティングでは竿を急激に振る事で、万一ベールが戻って道糸が切れるのを防止する為です。
又、ロングスプールを使用する為に、糸を巻くローラー部分をダブルにしています。
シマノテクニューム
キススペと比べリール的には何も言う事は無いのだが、ハンドルが左右兼用で無い為に、右巻きリールでは糸の巻き上げて来る方向が逆になる
左ハンドルに慣れている方は良いのだが、どうしても石頭の私には少し不満な面が
このリールもキャスティング用にベールを外しています。
実釣で使うリールの方は、右巻きを使用しています
シマノテクニュームMg このリールは左右兼用に成りました。
このリールはメーカーが初めからベール部分を付けていません、キャスティングの改造を取り入れた物と思われます。
写真のリールはさるお方からの頂物ですが、今はキャスティング用にしていますが、釣りに使うには、少しスプールの直径が大き過ぎる感じです。
型を言えばダイワのトーナメント・サーフ35
最近このスプールデザインに魅力を感じていますが、後ろの出っ張り部分がシマノの様にスッキリしていないのが少々不満です。
軽いし、なによりもスプールのデザインがGOOD!
あれがクルクル回転するのを見ながらのサビキも楽しいであります(笑)
Mgはまだ一度しか使ってないので・・・・・・
なんともはやであります(笑)
シャフトが長い分曲がる恐れあり
ヒップラインは何歳に成っても気に成ります