長時間釣りをしていると、活きのいい餌もへたって(弱って)しまいます。
そこで私がしている餌の保存方法(スポンジの作り方)を紹介します。
餌箱の内径に合わせてスポンジを切り取り
約1cm位厚さを残して刳り貫きます(底の部分も1cm)
出来上がった物がコレ↓↓↓↓↓
クーラーに餌箱をセット状態
断熱効果を上げる為にマットも使用しています。
蓋はマジックテープで側面に取り付けれます
餌箱の大きさに依ったら二分割して異種の餌を使用出来ます。
スポンジの使い方は、
①餌を入れる前にスポンジを海水を滲み込ませてから
虫餌を何も付けない状態で入れてやります。
②同じ様な餌箱で無い場合は、直接餌箱が氷や保冷剤に当たらない様にします。
③ある程度時間が経ったら、一度餌とスポンジを出して海水で洗ってやる事。
※これは虫餌が体液を出したものを、スポンジに吸わせる為で、
これをする事により虫餌は、何時までもピンピンしています。
必ず実行する様にして下さい。
詳しい作り方や使い方はブログの中『キス用餌箱2』や、『月間釣り画報7月号』の
此方↓↓↓↓↓へ
詳しく載っていますので、
お買い上げの上、笑読下さい
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早速見てきました。
ナイス・ガイ(爆)
知り合いが複数人載ってる号は貴重ですから。
データに基づかれての、爆釣り街道まっしぐら指を咥えております
此方は実釣もままならず、工房に閉じ篭って昔の竿を
弄くっております