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秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

方向幕の変化'22.10 経由地編

2022-10-21 23:31:24 | 秋田のいろいろ
2022年10月の秋田市内のバスの行き先表示の変更。前回・ぐるる編に続いて、一般路線編。
2022年10月のダイヤ改正(この記事この記事)が関係してくる。

まずは御野場団地行きについて、古い写真から。
2002年8月撮影
1灯×2の日野レインボーCITY。バンパーが銀色だから、交通局からの譲渡車でなく、中央交通発注車。導入時はグレーと緑の旧塗装だったはずで、この時点で新塗装に塗り替えられている。新塗装当初は、現行とは異なり屋根は白だった。この車は方向幕左右も白いので、なんか清潔感がある。
ナンバーは「秋22(たぶん)あ」の「1570」。市営バスでいちばん最初に新塗装で入った1986年度の車が1550前後なので、その頃の導入か。
なお、レインボーは1988年にモデルチェンジして、頭の出っ張りがなくなって、2灯×2になった。

行き先表示は「直通・牛島・御野場」。モリサワの丸ゴシック体(MBD101?)。
今改正で系統廃止となった、秋田駅西口に寄らない、大川反車庫~県庁~御野場の直通便。車によっては、「直通」が青文字のもあったかもしれない。秋田駅に寄る便では、「秋田駅前」と書いてあったかどうかは、中央交通に興味がなかったので知らない。

2001年までは、市営バスでも同経路で御野場団地線(駅発着)を運行しており、行き先表示はやはり「牛島・御野場」であった。
市営バスと中央交通で、行き先表示が同一なのはこのコマだけだったかもしれない。※秋田駅西口のことを、市営バスは「秋田駅」、中央交通は「秋田駅前」と表示するなど、微妙に異なっていた。

中央交通だけが御野場団地線を運行するようになったわけだが、中央交通の方向幕は気まぐれ。「牛島」を上段に小さく表示するものもあったはず(後で他路線の写真あり)。
また、LED式行き先表示器も増えていった(方向幕と共存し段階的に移行)。たしかその頃から、表記が「御野場」でなく「御野場団地」とする表示が出てきた。御野場団地と別に「ニュータウン御野場」というバス停もある(御所野行きが通る)ので、それと区別する意図があったのか。


全車両がLEDとなった後、2011年10月からは系統番号が(+行き先バス停名を正確に)表示されるようになった。
(再掲)当初の長崎屋・西口経由御野場行き
当初は、始発から終点まで表示が変わらなかったが、後に車内放送に連動して、通過した経由地を消すなど、途中で変わるようになった。
それに、「大きく表示するのは行き先(終点バス停名)のみ」にこだわり、経由地は小さい文字だったため、行き先が同じものの経由が異なる系統の区別がしづらかった。それが徐々に軟化して、経由も大きく示す場合も出てきた。
その結果、
2022年9月。車庫発県庁経由御野場行きの、駅時点での表示
かつては上段にあった「牛島」が下に大きく表示され、ここで表示しても無意味な「秋田駅西口」は消えている。結果的に「牛島・御野場団地」と、昔の幕時代の表示に近くなった。【29日補足・この変更は、他路線でも途中表示が多用されるようになった2020年10月からか?】
ところで、この車、秋田200か15-65。9月頃から走り初めた、新しく来た中古車。
秋田に来る前は、“普通の路線バス”ではなかったらしい。2021年に閉館した、「東京お台場 大江戸温泉物語」の送迎バス(※)だったという話がある。2009年式のようだ。
※大江戸温泉物語としても中古導入(2019年頃)で、元々は兵庫の「六甲山観光」の車だったようだ。また、台場の閉館後しばらくは、那須の系列施設にいたという情報もある。

2022年10月のダイヤ改正では、御野場団地線は車庫へ行かなくなり、全便が秋田駅西口発着に変更。新たに524系統が付与された。その行き先表示は、
2行に分けて「牛島東五丁目・(改行)御野場団地」
初めて見た時は、「御野場団地」が右寄せなので左下に余白(余黒)があることと、同じサイズの文字×2行という見慣れないレイアウトに驚いた。
でも、上と下で文字を揃えたり、均等割り付け(両端揃え)したりするよりは、見やすいとも思う。


次に、御野場団地線と途中まで同経路の大野線(大野四区行き)。近年は減便が著しく、今改正ではついに1日1往復になるとともに、御野場同様、車庫~駅が区間廃止。
2003年。「牛島・大  野」と独特の配置
幕時代の中央交通では、西口のことを「秋田駅前」行きと表記していたが、この経由地は「秋田駅」になっている(しかも「経由」まで書いてある)。その他の点も含めて、車両によって異なる文字配置もあったはず。

(再掲)LED初期

(再掲)2013年頃。系統番号初期。「牛島」がない
この後、上記、御野場団地線が「牛島・御野場団地」に変わった(戻った)のと同時期に、ただの「大野四区」になっていたのかな?
それも10月から、
LEDのドット欠けが目立つ
「牛島東五丁目・大野四区」に変わった。
2行ではなく、「県庁・大川反車庫」などと同じ、縦に圧縮した文字で1行。御野場に比べれば、ちょっと見づらいかな。


もう1つ。駅~牛島東五丁目~二ツ屋中丁~福島下丁~牛島小学校前~なんぴあ別館前(旧・南部公民館前)~牛島東五丁目~駅と運行する、二ツ屋福島線。駅発はなんぴあ別館前まで、駅行きは二ツ屋中丁から、それぞれ乗車可能。
(再掲)2001年。市営バス時代は「牛島・福島下丁」

(再掲)移管後、LED初期。左の経由は「秋田駅 牛島」
交通局も中央交通も、終点より手前の「福島下丁」行きとしてしまっていたのは、幕の作成をケチった(交通局)のと、あまり考えずに幕の内容をLED化してしまった(中央交通)のもありそうだが、牛島小学校経由日赤病院線との関係で、この表示のほうが分かりやすくもある。

(再掲)系統番号付与時に「二ツ屋中丁」に変更
ただ、半年後の2012年4月には一部表示が見直され、この路線も「福島下丁」に戻っていた。
(再掲)
その後、最近でもこんな表示だったかな? 御野場や大野のような表示ではなかったはず。それも10月から、
大野線と同じレイアウトで「牛島東五丁目・福島下丁」に


後部の小さい表示器では、
狭い所にがんばって2行で「牛島東五丁目・(改行)御野場団地」
大野線は未確認だが、二ツ屋福島線も後部は2行表示。


以上、一般に「牛島経由」と呼ばれる路線の経由地表示が、「牛島東五丁目」に変わったことになる。
牛島経由と対になるものには、イオン秋田中央店前~(国道13号)~卸センター入口~南高校前の、いわゆる「柳原経由」がある。
しかし、柳原経由も、地域としては「牛島」を通るし、牛島駅入口、牛島市営住宅前というバス停もあるから、地理に不慣れな人にはまぎらわしい場合があり得る。
牛島経由を、強いて明確に区別すれば「牛島旧道経由」とか「牛島商店街経由」と呼ぶべきだと思っていたが、途中バス停名を用いて、明確に「牛島東五丁目経由」としたのは、妥当かもしれない。
なお、柳原経由の御野場団地線の表示がどうなったかは未確認だが、市営住宅前まで同じルートの大住・みなみ野団地線では、表示は特に変わっていない。

また、9月までは、牛島経由であっても、東五丁目より手前、牛島東一丁目でルートを外れる、南大通り・城南中学校経由日赤病院線があったが、改正で下り便が廃止された(上り駅行きは存続)。
これにより、下り牛島経由の全便が、牛島東五丁目を必ず通ることになったので、表示したのかもしれない。
ただし、1本だけの南大通り・牛島小学校経由日赤病院行きは、表示変更なし。東五丁目は表示されない。


牛島以外では、終点が梨平から大平台三丁目に変更された、西口発城東消防署経由桜ガ丘線。
以前は、(上段に小文字で「城東消防署・桜ガ丘?」)大きな文字では「 梨 平 」だけだった。それも、
「桜ガ丘・大平台三丁目」
これが妥当だ。
東口発は、以前は大きな文字では「大平台三丁目」だけだったかと思うが、変わっただろうか。未確認。【22日コメントをいただき追記・東口発も変更されているとのこと。29日さらに追記・終点近くなどさらに多くの路線で変更されているようだ。】


このほかには、経由地表示が変更されたものは確認していない。【22日コメントをいただき追記・新屋線・割山線で、表示と放送で経由地に「通町」が加わったとのこと。】
以前から時折文句を言っている、経由地が複数ある「秋田厚生医療センター」行きを何とかしてほしいところ。
また、「スクール」のコマに英語が表示されるようになったようだ。「SCHOOL【下の追記参照】」と。だけどそれじゃあ、この乗り物が「学校」になってしまうのでは? 「SCHOOL BUS」ではないでしょうか。【22日追記・回送などの英字表示は2020年10月から。これまでは前の表示だけだったが、今回から後部でも表示されるようになった。】【2024年3月1日追記・2024年2月にスクールの英語表示が「SCHOOL BUS」になっているのに気付いた。2023年10月のデータ入れ替え時に書き換えたのかもしれない。】

【2024年6月24日追記】この時からかどうかは不確かだが、運転士の教習時等に使う「教育研修車」のコマに、「OUT OF SERVICE」と英語が併記されるようになっていた。

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19 コメント

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運用と新車 (taic02)
2022-12-02 19:51:01
現地の詳しい地理・バス停順に詳しくない者にしては、どうしてそのバス停名が表示されるのかと思ってしまうものもありますが、変更するポイントとともに、理にかなった内容になっているみたいですね。
秋田駅時点から「なんぴあ別館」でもいいかと思いかけますが、それだと牛島東五丁目を左折してすぐの経路だと誤解されないようにでしょうか。

運用解析はおもしろいですよね。同じ日に、まったく別路線で同じ運転士と乗り合わせると、ちょっと恥ずかしい気もしてしまいますが…
秋田高校線は、折り返し便がないので、どうしても前後は回送になるのでしょうね。その関係で、2022年改正で、20分繰り下がったのかも。効率は良くないでしょうが、それでも廃止にならないのは、それなりに利用されているということでしょうか。
ちなみに、16時過ぎに、通町橋から千秋トンネルに向かって回送する車両があります。おそらく、それが秋田高校線の送り込みかと思います。

余談ですが、ぐるるでも、さらに新しい表示がセットされたことが分かりました。近いうちに記事にします。


新車に関しては、網地 耕部、さんや他の記事でもコメントをいただいていました。ナンバーは1582のようです。
LEDの色と、配属営業所が分からなかったですが、E6_ Komachiさんの情報で判明しました。
返信する
エルガミオ 新車 (網地 耕部、)
2022-12-02 16:24:59
E6_ Komachi 様

>その車両の表示文字が白色だったのです。
>白文字表示は初めて見ました。
>オレンジ色しか見たことなかったので。

恐らくですが、それは、今回導入された新車のエルガミオの事だと思われます。秋田営業所に配属されたばかりの2022年式の最新モデルです。

既に先行導入されている中心市街地循環バス・ぐるるの専用車のカラー違いで、且つ初の一般路線向けで白LED幕標準装備の仕様車になります。

ナンバーは、私も実はまだ確認出来ていません。
返信する
続報です (E6_ Komachi)
2022-12-01 23:40:47
先月(2022年11月)のとある日の午前中(11時過ぎごろ)、
ツルハドラッグ秋田牛島店で買い物した後、
南方向へ徒歩移動していたら、
二ツ屋福島線のバスが走っていきました。
牛島東五丁目-二ツ屋上丁間です。

私の横を通過した後にそのバスを認識したため、
前面行先表示と側面経由地表示は確認できなかったのですが、
見ることができたその後部行先表示には、2行で

福島下丁・
  なんぴあ別館

と表示されていました。



同じく先月、牛島経由御野場団地線の
二ツ屋下丁-御野場団地入口
を何度か利用しました。

二ツ屋下丁乗車時の前面表示は
「御野場団地・御野場東口」でした。
御野場団地入口降車時も
「御野場団地・御野場東口」。

降車後、
右折していくバスを観察していたら、
前面表示が「御野場団地・御野場東口」から

牛島東五丁目・
   秋田駅西口

に変わる瞬間を見ることができました。



そして、秋田高校線の
南高校前-シルバーエリア入口(☆)
も複数回利用したのでこちらも併せて。

南高校前乗車時の前面表示は、
上に小さく「仁井田中丁」があり、下に2行で

御野場団地・
 イオンモール秋田

側面表示は
横書きで「大野口経由」、
縦書きの経由地表示が
「仁井田中丁」→「御野場病院」
 →「御野場団地」→「イオンモール秋田」。

シルバーエリア入口降車時の前面は、
1行で「イオンモール秋田」。
側面は
横書きが「イオン御所野店経由」、
縦書きが
「上野入口」→「小阿地入口」
 →「秋田テルサ」→「イオンモール秋田」
でした。

この秋田高校線で御所野地区へ行き、
イオンモール秋田発22:15の仁井田・御所野線で帰ってくる
パターンが数回あったのですが、
どの日も、行きと帰りが同じ車両・同じ乗務員でした。
偶然「運用」の1つを見つけてしまいました。

秋田高校線のイオンモール秋田到着後は、
秋田銀行御所野ニュータウン支店や御所野交番の十字路を
御所野郵便局方向から横山金足線方向に
「回送」で走っていくのを確認済みですが、
その行先までは...。
秋田駅東口でしょうか。

イオンモール秋田発22:15になるためには、
大川反車庫21:00発で来るはず。
御所野17時ごろ~車庫21時と約4時間もあるので、
この間にどこかの路線を走るだろうとは思いますが。



今回も長文になり恐縮ですが、
最後にもう1つだけ。

昨日(2022年11月30日)も
秋田高校線の上記(☆)の区間を利用しました。
当方のバスがあきぎん御所野支店前の十字路で信号待ちから青で発進の際、
対向の秋田駅東口行きを先に行かせたのですが、
その車両の表示文字が白色だったのです。
白文字表示は初めて見ました。
オレンジ色しか見たことなかったので。

17時過ぎのことなので、
中央シルバーエリア発17:00の
広面・御所野線秋田駅東口行きと思いますが、
車両のナンバーは確認できませんでした。


以上です。
返信する
詳しい情報をありがとうございます (taic02)
2022-10-29 19:01:30
大住・みなみ野団地線の末端では、東五丁目/御野場のようなスタイルに変わるのですか。僕はいつも駅~イオン秋田中央店前の間だけで見ていますので、おそらくイオン通過後に変わるのでしょう。
個人的には、むしろ駅寄りの時点で「大住(あるいはみなみ野)」を大きく示してもらえたほうが、区別しやすくありがたく感じる客のほうが多いと思うのですが。

運行に応じて表示が変わるのが、本格的に採用されたのは、「回送中」に変わったのと同じ2020年10月からだと思います。しかし、それ以前にも、(一部路線では)行われていたという話も聞いています。今回のようなマイナーチェンジが、今後もありそうです。

通過済みの地点名は消えるのが基本だと思っていましたが、お示しいただいた下りシルバーエリア入口時点を見ると、御野場団地と小阿地入口が消えずに残っていますね。
ぐるるなど、路線と場所によっては、側面の経由地が空欄になる場面もありますが、ここはなぜそうしないのか、単に忘れているのか。

柳原経由の「御野場東口」とはまた個性的ですが、秋田駅発便の真の終点の名称を示していることになります。牛島経由も、同じ表示かもしれません。同様の運行形態である、二ツ屋福島線や泉ハイタウン線ではどうなのか等々、突き詰めるとおもしろそうです。
それにしても、柳原経由は激減して、なかなか目にする機会がなくなりました。

シャトルバスはどうなのでしょうね。東口~雄和だと横金線経由でしょうか。
イベントの内容にもよりますが、イベント名や行き先をLEDに表示すれば、分かりやすく、親しんでもらえることでしょう。医学部へワクチン接種に行こうとして、イオンモール行きに乗ってしまった人がいたそうですので…
返信する
長々とすみません (E6_ Komachi)
2022-10-29 02:00:21
2022年10月20日、
大住・みなみ野団地線の秋田駅西口発17:30便に
登町上丁から牛島市営住宅前まで乗車しました。
降車後、発車していくバスを何気なく見ていたら
何か「違和感」を感じました。
後部の行先表示に2行で

大住団地・
  牛島西四丁目

と表示されていました。
今まで「大住団地」なんて書いてたっけ?と、
信号で右折待ちしているさっき降車したバスの
前面行先表示を確認すると、
1行で「大住団地・牛島西四丁目」と表示されていました。

以前は「牛島西四丁目」だけが大きく表示されていたと思います。
上のほうに小さい文字で経由地の表示はあったような気もしますが、
その辺りの記憶はあいまいです。

また、走行位置によって表示が変わるのはいつごろからでしょうか。
私が初めて認識したのは先月(2022年9月)、
秋田駅東口からシルバーエリア入口まで広面・御所野線に乗車した時です。
側面(乗降ドア横)の経由地表示に
乗車時は「桜郵便局」の表記でしたが、
シルバーエリア入口降車時は「横山下丁」に
変わっていたのを覚えています。

仁井田・御所野線の二ツ屋下丁~シルバーエリア入口
をよく利用しますが、
つい最近、気になって確認してみると...。

二ツ屋下丁乗車時の前面表示は、
上に小さく「ニュータウン御野場」、
下段に大きく「イオンモール秋田」。
側面表示は
横書きで「大野口経由」、
縦書きの経由地表示が
「上新田」→「仁井田交番」
 →「ニュータウン御野場」→「イオンモール秋田」。

シルバーエリア入口降車時の前面は、
1行で「イオンモール秋田」。
側面は
横書きが「イオン御所野店前経由」、
縦書きが
「御野場団地」→「小阿地入口」
 →「秋田テルサ」→「イオンモール秋田」
でした。



それと、柳原経由御野場団地線の行先表示ですが、
牛島市営住宅前~南高校前間で見た時は、
前後とも1行で「御野場団地・御野場東口」でした。
秋田駅西口発車時点でどのような表示であるかはわかりません。



最後に、
コメント欄の「13号線を走行していたバス」というのは、
2022年10月22~23日に秋田市雄和のスカイドームで開催された
「あきたNEXTモーターショー2022」の
シャトルバスではないでしょうか。
イベントには行っていませんし、このバスに乗車したわけではないので、
運行経路はわかりませんが、
23日、秋田駅東口の5番のりばで
イオンモール秋田のシャトルバスの後ろに
モーターショーのシャトルバスが停まっているのを見ました。



いろいろとお伝えしたくて
たいへん長文になってしまいました。
すみません。
返信する
失礼しました (taic02)
2022-10-27 23:05:44
勘違いというかうろ覚えでした。
木内前付近で後部を見かけて、この時間にこんな系統があるのかと驚いた記憶はあるのですが…
返信する
なんと牛島経由 (FMEN)
2022-10-27 20:57:46
柳原経由のは秋高スクールだけでしたが、そんな幕でしたか。
中央おなじみなタテ幕もありましたから、予定で終わったのか。
タテ幕は飯島発も見たことありました。
実は別個による8時、9時台にあった牛島経由最終便とその前がありました。
市営幕は見ないまま移管されまして、移管後に学祭準備の帰宅で「秋田駅牛島 御野場団地 御所野」という幕の三平に一度乗ったのみ。
御野場団地は2段式みたいに上に小さく表記され、下に五字取りな書式で御所野。
本当に幻でした。99〜00あたりの時刻表や路線図にもついてます。
なぜ最終と一つ前(バスロケなら緑のランプが付く便)だけこれか。
あと1年早く生まれていればもっと珍しいのを見られたのにと。
フェリーターミナルやセリオンや緊急事態や秋田市営は最後のほうに入っていたので。
県庁茨島線は中央交通が誤表示した御所野が御野場になっただけ、中央は「県庁市役所 御野場団地」。
返信する
御野場経由御所野 (taic02)
2022-10-27 19:58:37
移管前後の中央交通としては、引き継ぎと準備でてんやわんやな中、苦労したり、手違いで無駄なコマを作ってしまったり、というのもあったかもしれません。
幕の書体がモリサワ製からスーラに変わった時期とも重なるので、その辺の影響もなくはないのかも。

御野場・御所野は、柳原経由でしたよね。
1度見たことがありましたが、青小文字「有楽町 柳原」に続き、「南高校・御所野ニュータウン」だったような気がします。黒文字が縦長でびっしりだったはずです。
返信する
唯一市営から遠ざかる (FMEN)
2022-10-26 23:05:25
北部、西部方面と違い、南部は移管前どころか昭和車が市営と同じでだんだん遠ざかりました。
「牛島雄和種平」、「牛島河辺空港」などの3方式(牛島は青い車もあった)で、御野場、仁井田、大野は全く市営と同じ。
このあと、二段になりました。
仁井田表記は平成5年前後には廃止。
移管で柳原が加わったことや大半が長崎屋県庁経由であり、「秋田駅」や「有楽町」という写真にある福島、大野のような幕になり横幕も経由地に。
いままでアバウトだった横幕のみ有楽町、牛島を表示していた市営の「秋田駅」はなくなりました。
南部は北部や西部と違い市営幕そのままの車を持ってこなかったためです。

だから、珍表示だった市営の御野場経由御所野ゆきの枠を見たことなかったのが悔やまれます。この表示は市営しかなかったから。
これは移管前からあった今では考えられない深夜近い最終便で、移管後すぐに廃止されました。
更に移管時に2段式を計画していたのか、商業高校福祉団地などに中央型2段コマが入った幕が売りに出ていたことがありました。
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移管&三平バス (taic02)
2022-10-26 22:40:35
2001年の移管&三平バス登場辺りが、表示変更の境目でしょうか。
新国道経由もそうですが、市営バス時代と異なる表記に戸惑うとともに、事業者が代わったことを実感させられました。経由を詳しく示すことに意義はあるにせよ。
返信する
仁井田方面 (FMEN)
2022-10-23 23:21:44
牛島仁井田方面、むかしは全く市営と同じでした。
秋田駅経由も関係なく。
二段方式になってからは、秋田駅経由が付き、移管後は「有楽町牛島」が入りました。
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Unknown (Unknown)
2022-10-23 19:06:19
9月のバス運転体験会に参加された方の画像を確認したところ、[秋田中央交通]表示時の車両後部の表示に英語表記はありませんでした。ということはおそらく10月のダイヤ改正と同時に後部の表示器にも英語表記がされるようになったのですね。
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ごめんなさい。後部でしたか (taic02)
2022-10-23 18:06:53
以前の「秋田中央交通」後部は未確認です。
回送/回送中と同様に、後部の英語は今回から入った可能性は高いと思います。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-10-23 17:39:54
[秋田中央交通]と表示した時に車両前部に英語表記されているのは分かっていましたが、車両後部の表示に英語表記は元々されるようになってたのでしょうか?
私は今月行われたダイヤ改正と同時に車両後部の表示に英語表記が追加されたという認識でいましたが、実際のところはどうなのでしょうか。
返信する
AKITA CHUO KOTSU (taic02)
2022-10-23 16:31:40
ハピネッツの試合や、県立武道館で県内試合などが開催されているようですが、何でしょうね。13号だと駅発ではないでしょうし。
AKITA CHUO KOTSU入りの表示は、2020年からありました。イオンモールやワクチン接種会場のシャトルバスで、まれに使われたのを見かけました。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-10-23 12:49:38
国道13号線をおそらく臨海営業所に向けて走行している中型ATの1501を見かけました。
「秋田中央交通」の表示でしたが車両後部の表示に英語表記(AKITA CHUO KOTSU)?が追加されていました。
中に多くの人が乗っていましたが何かのイベントがあったのでしょうか。
返信する
情報をありがとうございます (taic02)
2022-10-22 19:40:10
>Unknownさん
やはり東口発も「桜ガ丘」が大きくなったのですね。
2020年10月から経由地なし「秋田駅西口」の表示が出ましたが、「秋田駅東口」も同時でしょうか。

>Unknownさん
臨海路線も変わっていたとは、何度か目にしているのに、気付きませんでした。
市営バス時代から、新屋線・割山線も通町を通るのに、明確にそう表示や放送しないのは、「通町二区」は通らないからかな、などと思っていました。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-10-22 13:24:33
こんにちは
701川尻割山線の上段の経由地が大町のみから通町•大町•市立病院に変わっていました。それに伴い放送も
「このバスは、通町、大町、市立病院前、川尻十字路、商業高校グラウンド前経由、免許センター方面行きです。」になっていました。また、イオン秋田中央店前経由を除く新屋線の経由地にも通町が追加されていました。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-10-22 11:26:51
東口桜ガ丘線も下の行について同じ表記になりました。
また、途中で上の行がなくなり一行で表示されるようになりました。

秋田駅東口行きも同様に途中から一行表記になります。
(大平台からも含め全ての東口行きは途中から一行表記のようです。)
返信する

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