ネットニュースを見ていて、「火震」?。火星の地震をNASAが観測したそうだ。原文を読めないが、地震は英語で・・・earthquakeだった。意味は、earthが地球で、quakeは揺れる。なるほど地球が揺れるから地震なのだ。オイラは地震の『地』は地面とか大地の地だと思っていた。火星の地震と言ったら間違いと言うことになる。
いや待てよ、地震の言葉はいつからだろう?。たしか古文書にも地震の文字があったように記憶してる。
ネットの「宮司の論文」によると、「地震る」で「なゐふる」と読んでいます。大和言葉で言えば「ナヰ」という言葉になります。「な」の「なぁ」は大地ということを意味し、「ゐ」は「住む」所を意味します。「ふる」は動くという意味です。従いまして「日本書紀」が編纂された養老4年(720年)頃には、地震のことを「なゐふる」あるいは「ないふり」と言われていました。
やはり大地のことですねぇ。だから「火震」と見出しをふった人は、英語にとても堪能な人だったと思う。
ところで英語は昔からearthquakeだったのか?。聖書には書いてあるのだろうか?。きっと「なゐふる」みたいのがあるのだろうな・・。
いや待てよ、地震の言葉はいつからだろう?。たしか古文書にも地震の文字があったように記憶してる。
ネットの「宮司の論文」によると、「地震る」で「なゐふる」と読んでいます。大和言葉で言えば「ナヰ」という言葉になります。「な」の「なぁ」は大地ということを意味し、「ゐ」は「住む」所を意味します。「ふる」は動くという意味です。従いまして「日本書紀」が編纂された養老4年(720年)頃には、地震のことを「なゐふる」あるいは「ないふり」と言われていました。
やはり大地のことですねぇ。だから「火震」と見出しをふった人は、英語にとても堪能な人だったと思う。
ところで英語は昔からearthquakeだったのか?。聖書には書いてあるのだろうか?。きっと「なゐふる」みたいのがあるのだろうな・・。