松の木の芽が伸び始めた。そろそろ芽摘みをしなければならない。排水管工事のために、納戸の物を移動した。耐久性の落ちた排水管工事であるはずなのに、直した排水管から漏水した、哀れな我が家。厳しく業者を叱ったが、他にもやらかしている気配。前理事会は業者に甘すぎる。
そんなことで、室内で脚立を使っていたが、そろそろ室の中での用はなくなった。芽摘みに脚立を使う。この冬履き古した靴下を、脚立の脚に被せ、脚に泥が入るのを防いだ。
今日は脚立のタテ位置確認と、体を慣らすために、小一時間ほど庭作業を始めた。一人作業は何かと危ないので妻も準備をした。
突然の妻の声「こんにちわ いくつ?」驚いて外を見る。可愛い女の子が格子戸の向こうから庭を覗きながら『ヨンサイ』。オイラも真似して「コンニチワ!!」
格子戸までには、階段を5段上がらねばならない。好奇心の強い子供ならではの行動。実に可愛い。南一戸建てのお嬢さんだった。ここの旦那さんはオーストラリアの人だ。奥様は日本人。
ここの奥様、ずっとふさぎこんでいるようで心配だった。元気がなさそうで、いつも怠そうに歩いている。もしかしたら心の病かな、なんて思っていた。それが今日はとても明るい声で「あれぇ~?誰とお話してたの」と。
いつもは英語で喋る旦那さんが珍しく日本語で奥様とお話。気のせいかもしれないが、私と妻に聞こえるように話していた。もしかしたら寂しいのかな・・。
そんなことで、室内で脚立を使っていたが、そろそろ室の中での用はなくなった。芽摘みに脚立を使う。この冬履き古した靴下を、脚立の脚に被せ、脚に泥が入るのを防いだ。
今日は脚立のタテ位置確認と、体を慣らすために、小一時間ほど庭作業を始めた。一人作業は何かと危ないので妻も準備をした。
突然の妻の声「こんにちわ いくつ?」驚いて外を見る。可愛い女の子が格子戸の向こうから庭を覗きながら『ヨンサイ』。オイラも真似して「コンニチワ!!」
格子戸までには、階段を5段上がらねばならない。好奇心の強い子供ならではの行動。実に可愛い。南一戸建てのお嬢さんだった。ここの旦那さんはオーストラリアの人だ。奥様は日本人。
ここの奥様、ずっとふさぎこんでいるようで心配だった。元気がなさそうで、いつも怠そうに歩いている。もしかしたら心の病かな、なんて思っていた。それが今日はとても明るい声で「あれぇ~?誰とお話してたの」と。
いつもは英語で喋る旦那さんが珍しく日本語で奥様とお話。気のせいかもしれないが、私と妻に聞こえるように話していた。もしかしたら寂しいのかな・・。